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<アルシア>ソティラス 泉妻湊悟

プロフィール

名前:泉妻 湊悟(いずのめ•そうご)

性別:男

年齢:15歳

誕生日:10月5日

身長:166cm

タロット:II 女教皇

趣味:カラオケ屋通い

特技:歌うこと

好きなもの、こと:物事が思い通りに運ぶこと、スコーン

苦手なもの、こと:お腹をくすぐられること、セロリ

学年:高校1年生

寮室の部屋番号:309

得意科目:生物

苦手科目:英語

容姿

制服


私服

髪:シルバーグレーのぱっつんストレートの髪をボブカットにしている。
前髪はM字バングにしていて真ん中の髪の毛が一番量が多い。長さはまつ毛の少し上くらい。

目: 右目は明るい水色、左目は鮮やかな若緑色のオッドアイでやや吊り目。
元々はどちらも若緑色の目をしていたが、イギリスの学校にいた際嫌がらせで本を投げられた時に運悪く目に当たって水色に変色した。右目は視力が落ちてぼやけて見えているが、能力を発動すると加護の一環として視力が一時的に回復する。

体:色つやが良く健康的に日焼けした肌。脂性肌でよく顔がてかてかしているのが悩み。
体は健全な男子高校生らしい栄養が十分に行き届いた頑丈な体格。筋肉も少しではあるがついていて美脚が光る良いスタイル。

制服:首が苦しいからとシャツの第一ボタンを開け、ジャケットは全開にしている。
時々茶色のカーディガンや薄紫のパーカーを着用していることも。
靴は黒と白のモノクロなハイカットスニーカー。

私服:黒のハイネックノースリーブインナーに浅葱色に白い差し色が入ったジャージを肩落とししている。
下は紫のイルカショートパンツ、赤いラインが入った白のフェイクニーハイと青の厚底スニーカーを履く。
外に行く時などに被る黒の猫耳帽子には赤い縫い目がアクセントのものを好む。

性格

性格は非常に難があり、全てを見下して人を小馬鹿にした態度を取る。
生意気極まりない態度を取りそれが例え初対面の人であろうがお構いなく自分のやりたい放題、自己中心的な言動で相手の反感を買うこともしばしば。
また、人を煽ることが楽しいらしく相手に気に入らないことをされた時はわざと怒りを煽動することを言い人の神経を逆撫でして遊んでいる。
しかしその後のことはあまり考えていないので、煽った相手にボコボコにされてお決まりの口癖「殺す」を連呼するのがほぼテンプレートと化している。

最大の武器である自身の歌にはかなりの自信があり「ボクの歌は世界をも魅了する」と豪語しているが本来は勤勉な努力家であり、裏では血の滲むような努力をしているが決して自分から言うことはない。
ひねくれた性格をしているが努力をひけらかすことをよく思わない案外真面目な面も。

能力

-具現化-

神に似たエネルギー体を召喚し、祈りを捧げると“神”の加護を受け様々な物事を具現化する。手を合わせて念じることで攻撃することもバリアを張ることもなんでもできる。

タロットから受ける加護を”神”のようなエネルギー体に変質させそこから具現化させているため強くイメージすることが必要。ちなみに”神”は加護の容器のようなものでもあり、使うたびにしぼんでいく。
強大な能力ゆえにエネルギーの消耗が激しく、あまり長い時間は使えず5分が限界。使ったあとは回復時間として12時間は要する。

セリフ

一人称:ボク
二人称:キミ、お前

自己紹介「ボクの名前が知りたい?仕方ないから教えてあげるよ。ボクは泉妻湊悟。これで満足かい?」

喜「はいはい、ありがとありがと〜。ボクが可愛くて強くて無敵で最強なのは当たり前だけど褒め言葉はまぁ嬉しいよ?」
「えっ…ボクの歌が、上手い?キミもまたボクの歌に聞き惚れるんだね?いいよ、それじゃあもっと聞かせてあげるよ?」

怒「は?人のこと無視?このボクが大事なお話してるのにその態度は何?キミにそんな権利は与えられてないんだよ?」
「何すんだっ?!ボクに触るなって言ってんだよ!死ね!!殺す!!」

哀「…っ?!見るな!見るなぁ!!さっさと出て行け!さもなくば殺すっ!!……チッ、なんでよりにもよってこんな姿を………っ」
「チッ…ボクはそんな事、信じないからね……!」

楽「あっはは!口ほどでもなかったな。せいぜい身の程を弁えずこの僕に挑んだことを一生悔やんでるといいよ。」
「どうだ、ボクの歌は?ボクの歌は世界に通用するのさ。今こうして聞いたことがいつか奇跡になると思うよ。」

過去

父の仕事の都合で6歳の頃からイギリスで暮らしていたが能力覚醒を受けて日本に戻ってきた帰国子女。

言語の壁や差別に遭ったことで周囲と馴染めずに学生生活を送っていた。
ある日の下校中に日本の好きな歌を口ずさんでいたところ日本が好きなストリートミュージシャンに声を掛けられ、演奏に参加したことで交流を深め初めてイギリスで友達と呼べる人に出会う。
その後もライブに出演し現地の人に高く評価されたことで自身の歌唱に自信を持ち歌手になる夢に向かって挑戦している。ちなみに日本に帰国したあとも彼とメッセージでやり取りを続けている模様。

来る戦いが終わったら本格的に夢に向き合って専門学校に行ったりライブに出る予定を立てている。

備考

随時更新予定

関係

天道 貂

湊悟が政府が出した移送車から降りた瞬間に人の姿を見つけ、声をかけたのが貂だった。
舐められないよう自分の紹介がてらご自慢の歌を披露すると、「そうですか、”この私のために”その歌を」と言われたことで湊悟の怒りに勝手に火がつき、その場で口論となりギフテッドを使う寸前までヒートアップした。

その後も自分の地雷を踏まれたことが気に食わなく、会うたびに喧嘩をふっかけては湊悟が無様に負ける、と言うのがお決まりと化している。

呼び方/あまみ⇆女教皇の


柴 メメ

天道と喧嘩している様を見ていた柴に興味を持たれ、湊悟が歌の練習をしている際に周りをぐるぐるして観察していたことが始まり。
以来湊悟が一人の時に能力を使って頭上に浮遊しては下通る瞬間に驚かせたり、後ろからいきなり体重をかけて湊悟の頭上に胸を乗せたり、湊悟にやりたい放題している。
そんな柴だがさっさと戦いが終わってほしいと思っているため強大な能力を持つ湊悟には密かに期待している。

湊悟からは”よくちょっかいをかけてくるやべーお姉さん”、柴からは色々調べがいのあるコウハイと思っている。

柴センパイ⇆キョーダイ


空閑 遊輝

いつものように歌の練習をしていたところ、偶然通りかかった遊輝に話しかけられたのがきっかけで仲良くなった。
湊悟の歌を褒められ、ひたむきに夢を追う姿を応援しているために遊輝を気に入り勝手に遊輝のことを子分だと思っている。
遊輝にとっては表情がコロコロ変わりどでかいリアクションが見ていて楽しいと思っているそう。

ユウ⇆湊悟ちゃん


飯縄 堪

寮室が隣であり、よく顔を合わせる。
「何か困ったことがあったら言ってね」と声をかけられたことで苦手科目の英語を教えてほしいと頼んだものの堪も英語(と言うより勉強全般)ができなかったため二人で必死になって英語を勉強する様が見られる。
また、インターネットで絵師をしている妹を持つ堪は湊悟の歌を純粋に評価しているため、気づかないうちに湊悟に懐かれている模様。
妹である涼香とも仲がいい。

堪さん⇆湊悟くん


灯視 凶禍

天道に地雷を踏まれた湊悟、上から目線な天道がうざいと思っている凶禍、利害が一致した先輩後輩。
湊悟が天道に喧嘩を吹っ掛けた現場に凶禍が鉢合わせた際には何故か応援され、そして湊悟が負けたら「惜っしい〜」と言いながら体を起こしてくれる。そんなつかず離れずな仲。
凶禍は湊悟に対して割と好意的だが、そんな湊悟からは「なんかいつも応援してくるテンション高いお姉さん」程度にしか思っていない。

きょーかさん⇆そーごくん


神永 瑛紀

互いの第一印象は「たまに見かけるけど良い人ではなさそう」「とっつきにくそう」と良くなかったが、瑛紀の落とし物を湊悟が拾ってあげた際に話をするとそうでもないと知りそこから打ち解ける。
今ではすっかり親しい仲であり、時に湊悟が人を煽る時に瑛紀が嗜め「この瑛紀が言うのなら仕方ない」と瑛紀の言う事をすんなり聞くまである。
また、表情筋が大変乏しい瑛紀の感情を察せる貴重な人物でもある。

瑛紀⇆泉妻くん→湊くん→湊悟



まだまだ募集中です!友達、親友、血縁(親戚など)…恋人はお相手次第となります💭

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