問う病日記　#11 問う病者の周りの人々

◆◇気持ちがわからない◇◆

実家に帰って弟と話してました、

どうなん？兄がガンって

どう、、、いやー気持ちわからんから
なんて声かけてええか分からんな

　
周りの人は治療であったり、
症状の経験がないので、どうやって接するのが
１番問う病者にとっていい事なのか
判断が難しいとのこと。

そりゃそうよなー！
逆の立場ならそうなる。

ガンになってから出会いが広がって
病気の経験がある人との接点を持てるようになった。
ジョブズありがとうー！！

それで感じたのは
喜ぶポイントは結構人それぞれ

応援が嬉しいひともいれば、
応援が面倒なひともいるし、

お見舞いが嬉しい人もいれば
お見舞いが苦手な人もいる

僕は、差し入れの気持ちは嬉しいが
ものを頂くのが、それを使い切る能力がないので、最終的に申し訳無い結果になることがある。笑

お気持ちはめちゃくちゃ嬉しいので
オンライン上のデータで千羽鶴とかもらえるとモノホンもらうより嬉しいタイプ

その人の性格を考慮したり、
聞いてみるといいと思う。

◇◆問う病交換日記◆◇

ブログを読んでくれた人からの
メッセージを問う病交換日記と呼ぶことに。

周りの人の人の方が大変というのは
父や母をみて思う。

大まかな内容は
遠く離れて北海道で暮らす
お母さんが癌になって
コロナや御本人の都合でなかなか会いにいけない
その中で自分のできる応援に挑戦しようとのこと

超すごくないですか！
誰かの為に、そういう支え合う環境をつくろうと
僕に言ってくれたわけです。

本当にありがたい。

ブログがお母様の元気に繋がりますように🙏

やっぱり周りは心配です。
本人は折り合いのつけるポイントを
自分で見つけれるんです。

自分のことやからね。

でも自分の周りのことは
その人を大切に思えば思うほど
まあこれでいいかと妥協できない。

それは優しさだと思います。

それが優しさじゃない例えひろゆきクラスの論破王が現れても、それは優しさだと貫きます。笑
最後は泣き落としでもいいから、優しさだと言ってもらいます。

父と母も最初ガンが発覚したとき、
家で二人でかなりショックを受けたと聞きます

弟は特に父のショックを受けている姿を見て　
結構ヤバい症状なのだと悟ったみたい。

Instagram・facebookでも

なんて声をかけていいか分からなかった

という言葉を頂きます。
そりゃそうよなぁー！俺も逆なら分かりません。

僕は頑張れと退院したら飯いこうが嬉しい
特に奢ってくれたらもっと嬉しい。

でもあなたの周りで症状が出た人がいたら
短めのラインかDMで退院したら飯いこうが安牌かと思います！

頑張れって言われるのが嫌いやったり
長文が嫌いな人もいるので！
僕は大好きです

以上が周りの人に向けたメッセージです💌

◇◆最後に◆◇
治療中にもっとも大切なことは
・ストレスを抱え込まない
・リラックスした精神状態
・規則正しい生活
をいかにキープできるかだと思っています。

入院前に、たくさんの自分が死ぬかもしれない話や体に何か障害を生むかもしれない話をたくさんされて、情報が処理できないまま、色んな検査や手術を行いました。

最後、今までみたことない機械がたくさんある部屋に通されて、胸に穴を開けて、そけいぶに管を入れました。


　自分が死ぬかもしれないことと、今までに経験したことないことの連続で、一人の人間の脳では、キャパオーバーになるのは当たり前です。


　僕のブログが、何か参考になり、ゆっくりあなたの入院ライフが整って行ければ幸いです。


　皆さんのより良い入院ライフと共に一刻も早い回復を迎えられることを心からお祈り申しあげます。


サボらないように、止まらないように
クラウドファンディングに挑戦します！
応援よろしくおねがいします🙇


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