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【土竜】ガレヲンの俺的攻略まとめ

※V2バトルのバージョンアップに対応し、一部修正しました。

あとでもう1回倒そうってなった時に困らないための詳細なまとめです。似た編成で挑んでいる人の参考になれば幸いです。基本マグナ1武器を中心にした編成でシングル六竜にどこまで挑めるか……にチャレンジしています。

●土竜の概要

確定行動ばかりなので、技がランダムに決まるボスよりも対処しやすいと思います(その辺は闇竜と似ている)。他の竜と大きく違うところは、通常攻撃がないこと。そしてガード不要の技がいくつかあることです。その分多くのターンで攻撃できるので、多少火力が不安でも後半で巻き返せる場合もあります。また、こちらのアビを数ターン使えなくする技(not封印)を使ってくるため、黒麒麟があるとより安定します。

●キャラ編成

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土竜で特に欲しいアビはディスペルで、スロウもあると便利なので、ユリウスはかなり適正のあるキャラです。それなのに何故サブにいるかというと、単純に火力が足りなかったから……(笑)。これはユリウスが弱いという意味でなく、土竜に弱体をかけても5ターンごとに消されてしまう仕様のため、いくらユリウスが適宜弱体をかけても恩恵が少なかったのです。そこで、永続弱体を持っていて、かつ味方の強化もできるアンチラに替えたら、倒せるようになりました。

キャラの役割としては、自分→ディスペル・回復・クリア・マウント、ティアマト→回復・スロウ・マウント、アンチラ→回復・奥義スロウ、レナ→回復・クリアを意識して使います。全員回復を持っているので、いざという時も立て直しやすいPTです。

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参考までに、スタメンのHPはこんな感じ。後半に土属性15000ダメージの技があるので、できれば1.5万以上あるとダメカできなかった時も安心ですね。(自分はないけども…)

※六竜で使うキャラはなるべくLBでHPと弱体耐性を上げて、覚醒レベルを6以上まで上げておくのがおすすめです。できれば指輪も。

●武器編成

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マグナ1武器と、イベントで入手した武器を並べたいつもの形。某攻略サイトにはほとんどティア銃なのが載っていたので、それでもいけるんだと思います。最初火力が足りなくて武器の強化を考えましたが、それよりもキャラを入れ替えた方が効果的でした。

●召喚石編成

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前はジャッジメントをメインに使っていましたが、編成難易度がちょっと高かったので、メインをティアマトに変更しジャッジメントをサブに入れました。その分1枠減るため、鞄を2枚に増やしています。ちなみに黒麒麟は必須ではないので、ダメカの石がもう1枚あれば選択肢に入ります(鞄3枚ならなおいい)。

なおサポ石はやはりグリム石がおすすめです。

●バトルの流れと注意すべき点

以下、戦闘中に感じたことを適当に書いていきます。読みにくいかもしれませんがあくまで自分用のメモなのでご容赦ください。

各キャラの基本的な動きは以下のとおり。

自分→落葉焚きはチャージの都度、ディスペルは土竜の攻撃力UP時、木もれ日は早めに2回使ってマウントが使えるようにしておく(3回目からマウント効果)

ティアマト→1アビは開幕使って以降は、回復アビとして使う。2アビはスロウ効果がつくまではチャージの都度使用、アイコンが変わってからはスロウとして、島投擲を遅らせるために使う。3アビは自分の木もれ日と交互に使えるよう意識する。

アンチラ→1アビはピンチの時に使えるように温存(味方にデバフがつくものの全回復のため、立て直しに役立つ)、2~4アビはチャージの都度使う。2アビの対象はその時いちばんHPが減っている人で(バリア4000がつくので)。また、奥義にディスペル効果があるため、自分のディスペルが間に合わない時にタイミングを調整して使うこと。

レナ→1アビはチャージの都度……と言いたいところだが、5ターンごとに弱体が回復されてしまうので、回復後のタイミングで使いたい。2~4アビは必要な時に。

召喚石については、グリム石と黒麒麟はHP40%の時に使いたいので温存。鞄は、HP40%までは技と攻撃力アップが重なった時に合わせて使い、それ以降は大激震に合わせて使う。HP40%以降にすぐ使えるように、50%あたりからは使わずに温存すること。

これを踏まえて、予兆に合わせた行動をとっていく。

●島投擲(CT特殊技、土属性) ※全属性ダメカ貫通

全員ガードする。クラスト・リゲインの直後で攻撃力アップがついている時はダメカも入れる。ついてなければいらない。

●スワッター(5の倍数ターン、土属性) ~HP40%まで

これも全員ガード。圧迫をつけてくるので、できればマウントをしておきたいが、レナがクリアを2枚もっているのでそこまで重要じゃない。(後述のアトミック・サラウンドに合わせる方が重要)

●クラスト・リゲイン(スワッターのあと、弱体回復技)

予兆が出るのでうっかりガードしてしまいそうだが、貴重な攻撃チャンス。土竜は弱体を回復して攻撃力アップをつけるだけで、こちらへの攻撃はないので、レナの1アビ以外なら使っていい(レナの1アビでせっかく毒状態にしても回復されてしまうため)。

●アトミック・サラウンド(HP70%・40%特殊行動、土属性)

HP70%時:マウントとダメカ(あれば)をつけた上で、全員ガード。この技はお得意の「こちらの強化を全部剥がす」効果がある。マウントがあっても奥義ゲージ200%減少とアビリティスロウは食らってしまうので、しばらくアビを使えなくなる。

HP40%時:マウントをつけてグリム石を召喚、全員ガードで凌ぐ。直後か次のターンに島投擲が来る可能性が高いので、その時は黒麒麟を使ってティアマトの2アビでスロウし、回復系・ディスペル以外のアビも使用。

●降砂石(5の倍数ターン、弱体5個回復) HP40%~

弱体を回復しつつ、土竜に「降砂石効果」というものをつける技。ダメージはないので普通に動いていい。例によってレナの1アビはズラすこと。「降砂石効果」は次ターンに確実にディスペルする必要がある。(自分のアビが間に合わない場合は、アンチラの奥義タイミングも意識する)

降砂石の直後に島投擲の予兆が来た場合は、ディスペルをしつつダメカも使っておくと、島投擲のダメージもついでに抑えられる。

●大激震(降砂石をディスペルすると来る、土属性) ※ガード無意味

この技はガードしても意味がないので、普通に攻撃できるターン。ただしダメカは必須。HPが1万くらいあれば死なないはず。大激震を受けたあとの回復は、1回目は自分の木もれ日+ティアマト1アビ+レナ2アビ。2回目はアンチラの1アビ。以降は繰り返しになるので、それ以外のタイミングでうっかり使ってしまわないように注意。

土竜には他の竜のように15%付近の特殊行動がないため、ここまできたら大激震だけ気をつければ(ダメカを忘れなければ)ほぼ勝てるはず!

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これは、うっかりダメカを忘れて大激震をモロに食らってしまい、自分以外が死んでもサブメンバーで倒せましたのスクショ(笑)。でもかなりギリギリだったので、最後まで集中してミスがないようにしたいですね。

土竜の攻略は以上です。最後までおつきあいいただきありがとうございました(ノ∀`*)

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