見出し画像

【光竜】ル・オーの俺的攻略まとめ

※V2バトルのバージョンアップに対応し、一部修正しました。

あとでもう1回倒そうってなった時に困らないための詳細なまとめです。似た編成で挑んでいる人の参考になれば幸いです。基本マグナ1武器を中心にした編成でシングル六竜にどこまで挑めるか……にチャレンジしています。

●光竜の概要

特殊攻撃よりも通常攻撃が痛いボスです。しかもランダム単体に複数回(41%までは4~5回、40%以降は7回!?)当たるので、運が悪いとほとんどが1人に当たってそのまま死ぬこともあります。そのため他の竜より運要素強めです。あと、40%以降はCTMAXで強制敗北するので、火力が限られているマグナ1編成ではテュポーン必須だと思います。フィールド効果による毎ターンのHP回復はそこまで気にしなくてもよさそう。

●キャラ編成

写真 2020-07-16 2 18 57

実は手持ちにあまり適性キャラがおらず、安定討伐に辿り着くまでかなり試行錯誤しました。(適性キャラ:ターニャ、黒騎士、最終シス、闇シロウなど)特に、開幕で落葉焚きをしてもすぐ剥がされてしまうor全部自分に攻撃が来て死ぬ(笑)というパターンが多くて安定しなかったため、試しに敵対心を上げたコルルを入れてみたところ大正解で、コルルがいれば40%まではほぼ安全に行けます。そして40%以降の激しい通常攻撃を配布シスと浴衣アンスリアでやり過ごす作戦のPTです。

ちなみにこのPTでは、討伐に必要なスロウとディスペルをヴァンピィ1人に託しているので、自分かヴァンピィが死んでしまったら作戦失敗となります。ただ、スロウ役を無理して増やすより、火力をあげた方が効果的だったのは確かなので、40%以降を期限ターン内(このPTだとスロウ2回とテュポーンを使うので12ターン以内くらい)に削りきれる火力があるかどうかでキャラを決めるのもよいかと思います。

写真 2020-07-16 1 38 07

参考までに、スタメンのHPはこんな感じ。確定ダメージの技は特にないので、高いほど安心だと思います。

※六竜で使うキャラはなるべくLBでHPと弱体耐性を上げて、覚醒レベルを6以上まで上げておくのがおすすめです。できれば指輪も。

●武器編成

写真 2020-07-10 3 04 22

初めてチャレンジした時、通常攻撃があまりにも痛くてすぐ死んだので、何か手立てはないかと探したところ、光ダメージ軽減スキルのついた麒麟剣が有効という情報をキャッチしました。4凸でいいのであるとだいぶ楽です。他には闇ドラポンも選択肢に入ると思います。あとは少しでもHPが欲しくてディアボロスボウを採用しています。

●召喚石編成

写真 2020-07-16 2 19 04

最初デスでなく黒麒麟を入れてましたが、イマイチ使うタイミングがわからなかったので(当初はスロウ役を2人入れていたせいもあります)、素直に火力をあげた方がいいなと思ってデスにしました。ある程度火力があるなら、デスを外して黒麒麟を入れたり、テュポーンがない場合は黒麒麟をできる限り入れたりの調整になるかと思います。ただ、繰り返しますがマグナ1で倒すなら基本的にはテュポーンがないと火力的に厳しそうです。

なおサポ石はやはり5凸のバハムートがいいと思います。

●バトルの流れと注意すべき点

以下、戦闘中に感じたことを適当に書いていきます。読みにくいかもしれませんがあくまで自分用のメモなのでご容赦ください。

【とりあえずこれだけ把握しておけばいいこと】

特殊行動・特殊技は基本的にガードする。

ディスペルが必要なタイミング→80%、60%、25%、10%

マウントが必要なタイミング→80%、10%

※ヴァンピィのディスペルをこのタイミングに合わせて温存。面倒だったら常に温存してもいい。マウントはヴィーラと自分の木もれ日なので、交互に使うイメージ。こちらも面倒であれば常にやってていい。

【HP100~41%】

開幕はコルルの1アビでかばってガード。それ以外の各キャラのアビは、ヴァンピィの2アビ(スロウ)とコルルの3アビ以外全部使っていい。なおコルルの3アビは最後まで使う機会がない。

以降コルルは基本的に毎ターンガード。動いていいのはHPが1万以上あってかつダメカが入っている時だけ。それ以外に動くと死ぬ可能性が高い。また、コルルについてはどんなにHPが減ってもポーションを使わないこと。

自分かヴァンピィが死んだら終わりのPTなので、ポーションは極力40%以降のヴァンピィに使う。ヴァンピィはなかなかの紙装甲なので、40%に至るまでにもHP1万を切ったら積極的にガードすること。とにかく死なせないことが大事。

ヴァンピィのスロウについては、都度使ってOK。ただし、スロウや各種弱体(自分のミストやヴィーラの1アビなど)はHP50%を過ぎた頃から温存推奨。HP40%を超えたらなるべくすぐに使いたい。

鞄については、特殊攻撃がそんなに痛くないので、通常攻撃に合わせて使った方がいい。また、こちらもHP40%以降に2枚順番に使いたいため、50%あたりからは使わずに温存、タイミングが合わなければ全員ガードしてターンを進めるターン調整も視野に入れること。

【HP40%~0%】※ここからCTが5になる

HP40%の極輝はコルルの1アビでかばう。ここまでで死んでいなければHP1で耐えるが、回復やガードなどはせず次ターンはそのまま攻撃する。(死ぬこと前提。死ななかったらちょっと邪魔になってしまうので、デスを使うことも視野に入れる)

ここで鞄や、温存していた弱体を順にかけていくが、光竜はターンごとに弱体を1つ回復するため、消されたくない弱体から優先して使っていくこと。

コルルが死んで配布シスが出てきたら、1アビと3アビを使用して回避を狙う。ヴァンピィはCTが1になったらすかさずスロウを打つ。他のキャラは適宜アビを使っていく(ヴァンピィのディスペルは温存)。

CTMAXで強制敗北技が来るのだが、そこに至る前にHP25%の紫電散華まで持っていくことができれば、ほぼ勝ち確。ガードで技を受けたあとは高揚を確実にディスペルで消すこと。CTMAXになったらテュポーンを使用し、CTを0に戻す。

※CTMAXまでに紫電散華を発生させられなかった場合、テュポーンでCTを0にしたあとに紫電散華が来て、高揚効果によってCTが一気に2増えてしまう。そうなるとMAXまでに削りきるのが難しくなってくる。火力が足りていない証拠なので火力をあげる対策をとった方がいい。

ここからまたCTMAXになる前に削りきれば勝ち。途中でヴァンピィのスロウがもう1回使えるので忘れずに使うこと。とにかく削ることが大事なのでここからはガードもいらない(※ヴァンピィがもう1回スロウを使う前に死にそうになっていてポーションもない場合はガードもアリ)。HP10%の技もHPが十分ならガードなしで受けて大丈夫(ただしマウントは欲しい。ダメカもあれば安全)。

誰かが死んで浴衣アンスリアが出てきたら、全アビ使えばOK。確率的には配布シスかヴァンピィが死にやすいと思われる。ヴァンピィについては、2回目のスロウが終わったあとなら無理にガードするより攻撃して死んだ方がいいかも。HP10%でつくのは攻撃力アップなので、さっさと削りきるなら無理してディスペルする必要はない。

写真 2020-07-10 2 37 01

これは、軽い気持ちでメンバーを入れ替えて実験したら勝ってしまった場面です(笑)。本当に軽い気持ちだったので、配布シスと浴衣アンスリアはまったくLBを振っていない状態でした。回避に振ってあげるとより安定すると思うのでおすすめです。

光竜の攻略は以上です。最後までおつきあいいただきありがとうございました(ノ∀`*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?