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【9月23~30日 月見山、笑いのタニマチ、高松、えびす亭】

23日
休み。家族と都島の区民祭りへ。娘は蟹を触って喜んでいた。輪投げやヨーヨー釣りに興じた。こういう催しもときどき維新の色を感じるときがあって虫酸が走る。明日の準備。

24日
昼に月見山の南天へ。
今回から初開催。一海君をゲストに。
トーク 智丸「鹿政談」一海「家康の最期」智丸「まめだ」
月見山でこの時期ということで、1回目はまめだと決めていたので良かったです。今シーズン初。泣いてくださる方もいた。鹿と狸を殺してしまった。
打ち上げも沢山飲む。

25日
特に記憶なし?
公園にいったらまだまだ暑かった。

26日
大学。
夏季課題を一通り終わらせて、鮎川信夫の死んだ男を配る。大好きな戦後詩の始まり。終わりのない始まり。
明日の予選の稽古を急拵えで。

27日
昼に2次予選へ。NHK。
しかし、なんと帯を忘れる。急遽、皆から見捨てられて脱落寸前のところ、出番を終えた喬龍君にすがって九死に一生を得る。恩人。結果的に決勝進出ならなかったのですけど。

28日
笑いのタニマチ。
毎回追い込まれる会である。新作の会の前座は連続で出続けるのは結構ハード。はっきり言ってかなり頑張ってるポジションであるとこれだけは自画自賛してしまう。
協会脱退後の初出演の文鹿師匠を中心に盛り上がる。妖怪村殺人事件。師匠は「アフリカ探検」「ハードラック」。新作を古典化させる凄み。
打ち上げが久々に開催。師匠もかなり飲んでいた。

29日
6時半に新大阪。ドトールが開店したところに居合わせて人生初の開店一番乗りでミラノセット。
高松へ。呂好兄さんと学校寄席。とても良い生徒さんたち。楽しい会。終わって車中からご馳走になってビール飲みまくる。
天満についてからもご馳走に。夕方まで。久しぶりにお兄さんとご一緒したことを実感。
この日から娘が発熱。

30日
集客超苦戦して当日。娘が発熱したので大人しく。
えびす亭へ。秀都君と今月めちゃくちゃ一緒になった。彼はちりとてちん、竹の水仙。正直自信無かったのでトリとってほしかったが、固持されたので久しぶりのがまの油。寝床と。
なんとか形になるのだろうか。わからない。
飲んで解散。






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