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毎日5分「doors」で自分磨き 【人間関係】 不安に支配されていることを認識する

毎日5分「doors」で自分磨き
【人間関係】
不安に支配されていることを認識する

https://voicy.jp/channel/1073/83097

始めのあいさつ
このチャンネルは20〜30代の働く女性のWEBメディア「日経doors」に掲載された最新記事の紹介と同世代のアンバサダーがお悩み相談にお答えします
火曜日のテーマは人間関係
担当アンバサダーはpoint 0 marunouchiでコミュニティマネージャーを務める岡本侑子です
最後までお楽しみください

【人間関係】不安に支配されていることを認識する

https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/043000184/051800005/?n_cid=nbpxdoors_vcam

今回取り上げる記事はこちら
新型コロナで不安は当たり前 乗り越えるためのルール4
自衛隊心理教官が教える「有事」のストレスとの付き合い方

先が見えない不安、イライラ。新型コロナ危機に直面し、多くの人がストレスを抱え、消耗した状態にあります。不安な心理状態のケアについて、心理カウンセラーの下園壮太さんに聞いたインタビュー記事を、『日経ヘルス』の最新号から紹介します。

という記事です
今回のタイトルは
不安に支配されていることを認識する
です
この記事にも
暗闇で猛獣のうなり声が聞こえたような気がした。
声の方向を見たら何かが動いた。
仲間かもしれない、風かもしれない、
しかし、楽観は禁物です。
声の正体は猛獣だ、という前提で見ないと命を失うかもしれないからです。
だから、不安は情報を収集するときに、
その実態はさておき、
「よりネガティブな情報を選択しようとする」
という特性を持っています。
と書かれています
人間の行動心理は生命の生存に紐付いているので人間も動物であるということを認識させられますね
恐怖や不安を感じる出来事や感じ方は様々です

あまりにも怖い体験をしてしまうと
その出来事の体験を象徴するような人や出来事もの全てがトラウマ化してしまいますよね
書かれている通りより生命の安全を確保する手段を考えるためにネガティブな情報を選択して選ぶわけですが
今自分が不安を感じて支配されているのか
そうではなく不安を受け入れることができているのかではその時の行動が変わってきます
特に自分の身に起きたことがない
想定外の出来事が起きた時には
不安に支配されているのかを認識するしないで
生存率が大きく変わってくるのではと思います
例としてといえば
大地震やそれに伴う津波
突然わかる自分も知らない病気
見知らぬ人からの攻撃などなど
特に今お伝えした例は人生の中において
経験することが少なく
ショックは大きい出来事です
不安に支配されていることを認識すれば
正しく情報取捨選択することができ
正しく恐れて対処法や回避法を自分で考えたり
訓練することができます
自ずと不安の対象への注視ができるようになり
気が楽になっていきますよ

終わりのあいさつ
毎日5分「doors」で自分磨き
最後までをお聴きいただきありがとうございました
いかがでしたか
人生をより良くしていくためには人間関係は非常に重要です
自分の考え方次第で相手への接し方コミュニケーションの円滑さが変わってきます
全ては自分次第です
感想やリクエストお悩み相談はvoicyのコメント欄でお待ちしています
このチャンネルはキャリアスキルアップから人間関係まで平日毎日18時にお届けします
是非フォローSNSでの拡散
よろしくお願いします
それではまた来週お会いしましょうBye

岡本侑子(point 0 marunouchiコミュニティマネージャー)
https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/okamotoyuko/

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