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#177 本質を捉える思考の三原則 挨拶:ダラダラした土日

#177 本質を捉える思考の三原則
挨拶:ダラダラした土日
https://voicy.jp/channel/968/89914

こんにちは、スタートアップ営業ラジオのジェイです。
このチャンネルは株式会社RocketsCSOの私が営業を楽しんで、熱狂して少しずつでも目標に向かって前進していこうというスローガンのもと事業開発セールスをテーマにスタートアップの営業にお話させていただいております。
はい。第177回目の放送となりました。
いつも聴いていただいているリスナーのあなた、いつも本当にありがとうございます。
今日初めて聴いていただいてるあなたが引き続き聴いていただけるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
7月20日月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか7月も下旬いうところでね、一緒に頑張っていければなと思っております。今週は水曜日まで頑張れば4連休っていうところで月火水、お互いに頑張っていければなと思っております。僕の方ですね、いろいろ新しい企画を考えて打ち出してはいるものの土日はですね、ちょっとゆっくり過ごしたので何も進捗してませんっていう形です。
はい、じゃあ何をしてたかといいますと、ほぼNetflixを見たり、映画を見たり、本を10冊ぐらいまで買って並行して良い読み出したり、ていうような感じの土日を過ごしたので、今週はね、3日頑張れば、休みがあるというところでお互い頑張っていきましょう。
はい。本日のテーマは、本質を捉える思考の三原則についてお話させていただきます。

思考の三原則
本日のテーマは、本質を捉える思考の三原則についてお話させていただきます。
これはですね、すごく有名な考え方だと思うんですが、よくビジネスシーンではやっぱり本質を捉える本質を捉える僕も結構使うんですけどね、本質を捉えろっていう話が多く出がちかなと思ってます。
思考の三原則っていうのは、中国古来からある考え方らしいのですが、日本ではですね。東洋哲学の陽明学者で有名な安岡正篤氏が広めたことで日本人の経営者の方や政治家など大事にしてる人が多いっていうような感じになっております僕もね何かどこかで記事か何かで見て、安岡正篤様で、安岡正篤さんが出している一日一言っていう本を前買って読んでいて、そこからこの考え方の三原則思考の三原則みたいなところは、すごくずっと印象に残っていてあらゆる決断のシーンとか新しいことをやるときに結構考えていることになっております。
気になる方はですね、思考の三原則とかいう感じでGoogleでグッグッていただければ、いろいろ出てくると思いますので、この放送を聞いた後ぜひぜひチェックしてみていただければ幸いです。
はい。思考の三原則はどういうことかというと、
まず一つ目が目先に捉らわれないで、できるだけ長い目で見ることで先にとらわれないでできるだけ長い目で見ること。
二つ目、物事の一面にとらわれないで、できるだけ多面的に、できれば全面的に見ること。
そして三つ目が、何事にも枝葉末節にとらわれず、根本的に考えるというとこですね。
第一が目先に捉らわれないで、できるだけ長い目で見ること
二つ目が、物事の一面に捉われないで、できるだけ多面的にできれば全面的に見ること。
三つ目が、何事も、枝葉末節にとらわれず根本的に考えること、という感じになっております。
はい。この三つをですね。
簡単に解釈すると、一つ目が、長期的、中長期的に考えるということ、できるだけ長い目で見ることですね、中長期的に考えること。
そして二つ目が、できるだけ多面的に見ることなので多面的に見る。
三つ目が根源的に考える枝葉のことはどうでもいいんで根源的に考える根本的に考える
一つ目、長期中長期的に考える
二つ目、多面的に考える、
三つ目根源的に根本的に考える
ってこの三つだけを考えれば、あらゆるシーンで決断するときだったりとかに、本質に迫れるんじゃないかっていうことを仰ってると、
僕はかなりこの三つ意識して、
いろいろ考えていまして、
この事象に対して中長期的にはどうなるか短期的に考えてないかとか、
多面的ある一方で自分の主観だけでしか見れてないんじゃないかっていうところでお客さんがなってみるとか
投資家になって見てみるとかって観念的に見てみると、根本的にっていうのは枝葉が、枝葉は考えないでもダイレクトにその本質を突く部分っていうのはどういうところかっていうのを考えるっていうのを、
この三つを中長期的に見る多面的
根本的に見るっていうこの三つをかなり思考の三原則として意識して僕も考えております。

いくつかの例
今日のテーマは思考の三原則についてお話させていただいております。
前のチャプターでは、まとめさせてもらって、三つですね。
一つ目中長期的に考える。
二つ目、多面的に考える。
三つ目、根本的根源的に考えるっていうところをお話させていただきました。
例えば一つ目、中長期的に考えるっていうのは、まさにダイエットとかね、まさにっていうね。
僕もなかなかできないんですけど、
ダイエットとか体重減らしたいっていうのは短期的に考えがち、1ヶ月でこんだけ痩せました。
もうどうでもいいそんなんみたいな。
そっち短気すぎるみたいな。
もちろん、来月に写真撮影がありますとかっていうのは痩せなきゃいけないってのはわかりますけれども、そんなのをね、2ヶ月も3ヶ月以降にまた写真撮影が入ったりするので、もちろんその起爆剤として、単月でめちゃくちゃ体重さげるってのはいいんですけど、中長期人生を考えたときには常にパフォーマンスの良い、いつでもプールに行ける行けるというか、いつでも海に行けるいつでも水着になるみたいなね。
体型を維持したりパフォーマンスを維持するっていうのが大事なので、例えば体重を調整するパフォーマンス、体調を管理するっていう意味で言うと、むしろ悪い、単月ですごい体重を下げるのはむしろ悪いことになっちゃうので、こういうときに中長期的に考えるのが大事なんじゃないかなと僕は思っております。
多面的っていうのは、一つの目線だけではなくいろんな目線を入れるっていう風に捉えるのもいいかなと思います。
特に営業とかは相手の目線に立つとか、
ユーザーの目線に立つっていうのは多面的だと、まさに思っているので、そういったいろんな面を持つっていうのはすごく大事なんじゃないかなと思っております。
僕はですね、このスタートアップラジオでもお話させていただいたんですが、元々アーティストとかクリエイター、0から1を表現するね、人たちに憧れていてそういう人たちと仕事をしたいなと思っていたんですが、スタートアップの人たちってみんな01なんですけども、表現したアーティストみたいな僕には今そう見えるので、これもいろんな面で捉えていくことによって、自分のやりたかったことも、本当はアーティストとかをね、応援するのはやりたかったんですけど、今はスタートアップのそういうアーティストとして見るっていう目線を入れてるので、もうほぼアーティストじゃんって感じっていうのは夢がかなってるっていうような感じです。
これが多面的に見るいろんな面を見てみる。
いろんな目線で見てみるもしくはいろんな角度から見てみるっていうのがすごく大事なんじゃないかなと思っております。
最後ですね、最後はすごく難しいんですが、根拠的根本的枝葉末節に捉われずっていうところを考える、根本的なことを考えるとむしろこれが本質だって話なんですが、まさになるべく枝を削いでいってその太い幹で例えると、小枝がバーッて細い幹の太い幹、もう一直線上にあるべきの部分を何かっていうのをすごく考えるのがいいんじゃないかなと思ってます。
例えば会社で言うと、営業部からデザイン部、開発部の枝葉なんで、会社として何を世界に届けたいのか、価値を届けたいのかっていうところが、幹だったりすると思うので、それが枝葉を切ったときに出てくる根本的なところ、例えば自分で営業でこういうことをやりたいってああいうことやりたいとなったときに会社はどういう根本的な枝葉を削いでいったらどういう幹ができるのかな?
一方で営業っていう観点から言うと、営業としての一番幹の部分って何なのかな?
売り上げに繋げることだっていう風に定義したのであれば、売り上げに繋がるものは全て売り上げに繋がらない枝葉は全て削いでやって僕はいいと思うので、いかにダイレクトにその売り上げに繋げるかっていうのがすごく大事になってくるので、その枝葉を切り枝葉を取り除いたその幹の部分が何かっていうのを自分の中で定義して、常に根本的根源的に動けるようにするっていうのが、すごく大事なんじゃないかなと思っております。
はい。今日はですね、思考の三原則っていうところで、本質的に捉えるために必要なんじゃないかなと僕は思っている三つの法則ですね。
三つの原則ですね、一つ目、中長期的に考えると、二つ目多面的に考える、三つ目根源的に考える根本的に考えるっていう三つを紹介させていただいたので、ぜひぜひいろんなシーンでね、活かしていただければ幸いです。
僕もまだまだできてないことがたくさんあるので引き続きこの三つを意識していろいろな決断だったりいろんな思考をめぐらして新しいことに挑戦していきたいと思ってますので、一緒に頑張っていきましょう。
はい。何と今7時9分というところでね、このまま放送させていただければと思っております。
本日も貴重なお時間を使って聞いていただきありがとうございます
最後まで聴いて頂いた方は
フォローコメントツイートなどなどを
よろしくお願いいたします
そして明日もまた是非聴いてください
それでは今日も1日張り切っていきましょう

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