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【番外編】3/4 - 4/4の振り返り

さすがにもう何が本編で何が番外編なのかよくわからなくなってきた。
3月は色々ありすぎて、本当は毎週筆を取るべきだったのに、書く暇と気力が全然湧かなくて結局1ヶ月経ってしまった…。

【総括】※何もまとまってない

- たゆたうように、時の流れに身を任せて、その時々の感性で決断をする人生でよい、それが自分に合っていると思いながらも、少し先の未来で高い確率で起こりうるリスクが多すぎて、何をどれから対処しなきゃいけないんだ!?となっている。目標設定とか綿密なプランニングが苦手すぎて無理になっている。

- たびたび鼓動は早くなるし、それが自分にどのような影響を与えているのかは夏まで知る由もないので、漠然とした不安がずっとあるけれど、存在を全肯定してくれる人たちのおかげで、なんとか今日も生きてます。28年も生きてしまった。人生は長い。でも人生はずっと難しい。

- 旅行、帰省、そして自宅で過ごした誕生日付近の休暇は、この先しばらく噛み締めたい喜びに満ち溢れていました。ありがとう。
誕生日に母と旅行に行けたのもよかった。(泊まりで出掛けるのは大学受験ぶりだった。)家を出て丸7年。これからはもっと帰ろうかな。

- ベイビーわるきゅーれはいいぞ。ベイビーわるきゅーれ2ベイビーを観てくれ。わたしは布教されたリコリス・リコイルの履修をがんばる。

◆痩せている喜びを想像する
Twitterを見ていたら、
「欲に負けて食べてしまう人は、痩せている状態になる/維持する喜びを知らない人」
という趣旨のコメントを目撃した。

確かに。と思った。
美味しいものを食べてそれを他者と分かち合う瞬間がマジでサイコーに好きだけど、
その刹那の満足感だけが喜びではないよな、と。

高校生の頃から着実に太り始めて、そこから一切痩せた記憶がないので、もう10年以上も「普通~やや肥満体型」をやっている。
ありがたいことに、親や友達、彼氏などの周りの人から「太ってる」とか「痩せなよ」とか、体型を揶揄されるようなことを言われずに過ごしてきたので、
痩せることに囚われて過ごすことなくここまで来た。(それは精神的に健やかでとてもいいことだと思っている)

ただ、ようやく自発的に”より自分の理想の姿に近づくために”痩せたいと思えるようになった今、
理想と結構距離が空いていて、瘦せている自分を想像する(というか、自分が痩せられると信じる?)ことが意外と難しいなと思う今日この頃。

自分で考えるのが面倒なので、パーソナルトレーニングにでも行って「正解のダイエット」をしたいな~と揺らぐ部分もありつつ、自分でなるべくお金を掛けずに試行錯誤する経験も大事だよな、と思い直したりしている。

「運動/筋トレするための筋肉・体幹がない」状態だが、頑張って有酸素運動と筋トレをできるようにしたい。
まずはプランク1分!みたいな動画は心が折れるので観ない。やっぱりHIITかな~~。
とにかく運動負荷が高すぎるのと時間が長いのはモチベーションが続かないので無理だとわかってきた。日々トライアンドエラー…(それが運動よりずっとつかれる)

3月はTwitterのアルゴリズムを活かして「反り腰・猫背ストレッチ」の知見を溜められたので、4月はストレッチと運動をうまくメニュー化したい。。

あとあすけんが全くできなくなってしまった。
物理的に登録が難しくなること(≒居酒屋でご飯を食べること)がやる気をなくす一因。

福岡旅行で昼飲みしたら、夜全くお腹が空かないという経験をして、夜の酒をともなう食事って自分が思ってるよりずっと多く食べてたんだなと怖くなった。そら痩せんわな。

夜飲みに行く予定は極力控えて、ランチで楽しむスタイルにしたい。
(夜飲み行く日は厳選して、本当に会いたい人と行きたいお店でとことん楽しむことにする。福岡の居酒屋サイコーだった。。)

◆調和とはなにか
大学時代からの大切な友人が遠方に引っ越すことになり、送別会をした。
そこで人生を語り合う中で、自分が「人に合わせること」が苦痛になりづらい特性があるんだと再認識した。(クリフトンストレングスの1番の資質は「調和性」)

記憶にある限りは中学時代ですでに家での顔と学校での顔(いわゆるペルソナ?)が大きく違っていたし、今も友人や他人それぞれごとに自分の顔がある気がする。
それは意識して変えてるんじゃなくて、自分が持つ色々な要素が友人ごとに出てくる。自動的にスイッチが切り替わる感じ。無理に合わせてるとかでもなく、「この人とはこういう話し方をすると一番自分が楽しい」みたいなのがある感じ。

1人でなんとなく家でだらっとゴロッとする自分より、人と会うことで自分の要素が引き出されて、感性や感情が豊かになったり、頭が回転してはつらつとするので、人と会うことが好きなんだろうなあと思っている。

これが人間関係的な調和。
もうひとつ、人生設計的な調和もあると思う。(送別会で感じたのは特にこっち)

私は自分の意志で「こうしたい」「ああなりたい」というビジョンが強く持てるわけではないけれど
その場その場で、環境の変化とか、周りの人の決断とかを踏まえつつ、自分の「心地よい」を選択できる身でありたいと思っている。

この世の中は自分で決断して努力して頑張れるアスリート的な人間がもてはやされすぎて(いや実際マジですごいんだけどね?)、そうでない自分を怠惰でダメな人間だな~志もないしな~~と思ってたんだけど、そういう人間も多様性ということで許されたい気持ち。そういう自分を肯定してゆるっと生きていきたい。(それがなかなか難しくてメンタルぶれぶれな今日この頃。)

◆現地で友人に会う一人旅、サイコーすぎる
福岡に1人で行き、現地で友人2人に別日で会う旅行をした。
4日間で「一人旅→友人Aと遊ぶ→友人Bと遊ぶ→一人旅」という日程で、ひとりの気ままな時間では、ピンときた文房具店やカフェにふらっと入ったり、飽きるまで大濠公園で鳥を眺めたりできた。一方友人たちと会えば美味しいご飯をひたすら食べて酒を飲んだり、観光地を満喫したりできるわけだ。
今回の旅行は計画している時点で「この旅行が終わったら抜け殻になりそう」と思っていたけれど、終わったら終わったで「何度でも再放送したいくらいサイコーだった」と写真を見返してにやにやできる旅だった。
ただ遊ぶだけじゃなくて本を読んだり、綿密に食べたいもののプランを立てたりと、普段はあまりしないことを自分に課したことも含めて、充足感で溢れそうになる旅だった。
国内旅行が楽しすぎて、コロナの間に全く海外旅行への資金が貯められなかったんですが、これからも海外にも国内にもどんどん行きたいですね。。お金は有限だ。。(ボーナスは端数4桁除いて全額定期預金にぶちこみました)


3月は、喜びに満ち溢れたり、努力を怠ったり、もう一度やる気を取り戻したり、別のやる気を失ったり、自分の人生を進めるためにアクションしたり、自分の生き方をしようと何度も言い聞かせたりしました。引き続き頑張ろう。

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