vol.1 頭痛と耳の話

年末に築地に行った際、唐突にペンネームが思い付いたので、本名や経歴から少し離れた場所で、自分自身の消費の動機や体験を記載していこうと思います。

初回なので(?)若干長め。

昨日は大学時代の友人と2人で4時間も飲んで食べて話して、全てのストレスが浄化されました。

その場で頭痛の話になり、頭痛ーるの「頭痛タイプセルフチェック」を教えてもらいました。

セルフチェック自体は複数の頭痛タイプに跨りあまり参考になりませんでしたが、頭痛の特徴を理解することで、自分が恐らく「緊張性頭痛」であることがわかりました。

目が疲れやすく、TVや動画などを観続けるとすぐに頭が痛くなり鎮痛剤も効きにくい体質に長年悩んでいたのですが、その適切な応急処置がわかって個人的にかなり大きな発見でした。

わたしは右側

ホットコーヒーを飲むと痛みが和らぐという経験則があったものの、カフェインは本当に良いのか?という疑問もあったので、これで少しすっきり。(なぜカフェインやお酒が○なのか、腑には落ちていないが、調べるのは億劫)

ちょうど友人と会う前にドラッグストアで気になっていた小林製薬の「ナイトミン 耳ほぐタイム」を買っていたので、友人にも勧めつつ、早速夜に使ってみました。

耳を温めるという初体験

大晦日にワイヤレスイヤホンデビューしたこともあり、装着はしやすかったです。
3年か5年くらいは待つので、将来このくらいワイヤレスイヤホンが小型化したらいいなあ。

元々寝付きはいいので「いつもより早く入眠できる」という体感はないですが、温かいのは気持ちいいし、雑音が入らず寝やすいと思いました。

パートナーと2人で同じ寝室で寝る身としては、「パートナーは夜更かししたいvsわたしは早寝したい」が勃発しかけた時にこれを使えば平和的に解決できるな、と思いました。
少し高いから本当に眠れない時や1秒でも早く寝たい時に使いたい。

友人は「これを付けてしまえばベッドでだらだらYouTube観ずに済む」と言っていました。確かに。
昨日は試しませんでしたが、Amazonでまとめ買いするほど愛用している花王めぐリズム「蒸気でホットアイマスク 完熟ゆずの香り」を併用したらマジで10秒で寝る気がする。

耳ほぐタイム、強いていえば起きた時左右とも外れてベッドという大海原を泳ぎまくっているのと、本体と発熱体も分裂しているので、救出がやや困難。1つ発熱体が未だ行方不明。
我が家は「まぁいいか、見つけたら捨てよう」というスタンスなので気にならないけど、そういうとこはちゃんとしたい派には若干お勧めしにくい。発熱体は白いから、開けたらペンで印をつければ見つけやすくなるかも。

頭痛のタイプと並んで最近の大発見は、ワイヤレスイヤホンを探しにビックカメラに行った時に店員さんに「お客様はお耳が小さいので」と言われたこと。
なんとなく小さいと思っていたけど、他人と比べようにもよくわからない(そもそも自分の耳も鏡でしか見えない)ので、有象無象の「耳に嵌めるものを探す人」に出会ってきた店員さんからのお墨付きはとても有難かった。

結局お耳が小さいので、BOSEやSONYはどうも合わず、Airpods proもしっくりこない(着け心地もだし、見た目もあまりときめかない)ので、店員さんに勧めてもらったJabraにしました。
イヤホンマニアの職場の人からブランドは聞いたことある程度でしたが、ANCも良く、耳にもフィットし、何よりボタン操作(SONYやAirPodsと違いタッチ操作ではない)ことが魅力的で即決しました。

アプリでボタン操作をカスタマイズできるのもお気に入り。
強いて言えば、ANCとHear throughの切り替え時に、再生している音楽を止めるか止めないかの設定が二者択一なので、ボタン操作でどちらも選べたらいいなあと思っています。
とはいえ、今は左1回でANCとHear throughを切り替えて、右1回で再生/停止に設定しているので、両耳同時にポチッとするだけで、咄嗟の会話も対応できて便利。
2021年最後のいい買い物(ギフトだけど)でした。

今年もいいオーディオ製品に出会えたらいいなあ。Victorの木が使われたワイヤレスイヤホンも気になるところ。
オーディオ製品にはつい財布の紐が緩んでしまうので、ほどほどにしたい。

今年も沢山ときめくものを買い集め、幸せな一年にしたいです!

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