それはそれは突然でした

年末の仕事納めの日、いつも通り勤務してその日は友人と飲みに行っていました

ぽろんとなるiPhone
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上長からだった

お疲れ様です。
業務終了後にごめんね
居眠りが目立っているから注意してくださいと出向先の方から声をかけられています。
もしかして何か病気でもある？

授業中に居眠りが目出し始めたのは中学に入った時からで
今でも覚えている

中学1年生。4月。
理科の授業の初めてのオリエンテーション。
小学校の時には真面目に授業を受けていたし、
寝ている人を見てなんだあいつと思っていた側だったのに。
ちゃんと寝てしまったあの授業の後味は悪かった

そこから授業中は寝るを覚えてしまった
眠くない時でも意識だけは飛ぶ。
うつらうつらしていて椅子から落ちそうになったことも
もう何度もある。

ちゃんと授業を聞きたいと思っているのに
集中しようと思えば思うほど
飛びゆく意識

運転免許を取りに行っていた時でさえ
運転中に意識が飛んだことがある（一瞬だけだけど）
なのでこの先、私が運転することはないと思う。

体質かなぁとか思っていたが
社会人になっても治らず。

いよいよおかしいなと思い始めたのは
1年半ほど前の、転職してすぐのこと

肩を叩かれた
目が開く。
隣には総務の女性。
「眠いなら顔でも洗ってきなさい」

私は眠いとは思っていなくて気づいたら寝ていたよう。

この日から症状が顕著に出始めて
何をどうしても眠くて眠くて仕方なかったり
寝入りの夢見が悪く寝れなかったり
出勤して30分で眠くなったり
この時の職場は成果さえ出していれば良いという風潮だったため、
眠そうでもなんでも仕事はできたので評価はあった

10月に別の現場に異動になり
眠そうに見えることで上長がイラついていることも察知はしていたが
仕事のやる気と頑張る気力だけは見せていたので
そこを認識してくれていてなんとかなっていた
が、世の中はそんなに甘くなく
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そこからは
自社、上長、出向先と打ち合わせを重ね
年が明けて二週間で現場を去ることになりました

自分でもなんとなく睡眠障害っぽいとは思っていたので
まずは検査に行くとこからです。

今日はこんなところです。
これから自身の体調と向き合いながら、
仕事に復帰していくまでをつらつら書こうと思います。
一番はもちろん自分の記録のためもありますが
同じような症状で悩んでいたり、
この症状がある人と接さなければならない方にも
読んでもらえたらなと思いながら書いています。

みんなが幸せでありますように。

おやすみなさい。