山上 泰輝

アイルランドに留学していた読書好きの旅行好き。 日々の気づきや思うことについて書きます…

山上 泰輝

アイルランドに留学していた読書好きの旅行好き。 日々の気づきや思うことについて書きます。 大阪→京都→アイルランド→東京 満26歳 都内、フリーター Instagram→@taiki_yamajo

最近の記事

5/8 ドリップの鬼

こんにちは。池尻。 時刻は15:47。 14:30頃に家路につき、ドリップをしている。 昨日と今日の2連休は歩くことにフォーカスした休みであった。 昨日は池尻から、上原、幡ヶ谷経由で初台まで赴き、昼間から餃子とビールという贅沢なランチをいただいた。さらに、幡ヶ谷近辺でペストリーをアテに、京王沿線を練り歩いた。 今日は池尻から淡島通りを松陰神社方面へ歩き、吉田松陰のお墓を眺め、昼間からワインをいただくという、これまたわいらしくない1日を過ごしている。 歩くことは素晴

    • 5/7 ドリップの鬼

      おはよう。池尻。 ということで、本日もドリップをやっていく。 天気は雨。少し冷える気温だろうか。 5月の初旬はこんなに雨が多かったか?! と、感じるくらいには雨が降っている。 明日も雨らしい。 しかも、わいは今日、明日と2連休。 わいが休みの日は雨になりがち☔ 大きな予定はないが、今日は弦巻へ内見へ赴く。 ドキドキ!ワクワク!!である。 雨だけが少し悲しい( ; ; ) [豆] オールプレス エスプレッソロースト 詳細は不明。27g [挽き目] 6 [湯温

      • 5/5 ドリップの鬼

        おはよう。世界。 ということで、外気温が24度の中、氷がないのでホットコーヒーをドリップしていく。 いつもはホットコーヒーの際、豆27g、440ml、挽き目は5を設定しているが、いつも少し濃いと考えられるので、湯量と挽き目は変えず、豆の量を23gにしてみる。 これでどのような変化が生まれるか楽しみである。 もし、違えば、豆27gで挽き目を6までもっていってもいいかもしれない。 んん、、、 むむむ、、、、、 んむんむんむんむんむんむ?!?! 美味しい!!w 美

        • 5/2 ドリップの鬼 Vol.2

          1日に2回目のドリップの鬼である。 今回は前回の挽き目が5に対し、4で挽いてみる。 その他の条件は特に変えない。 だが、前回の氷が34gと表記したが、まさかの氷がなくなるという事件が発生し、氷は何gかわからない。ノリである。それがドリップの鬼である。 味としては、まぁ美味しい。 挽き目を細かくしたせいか、味が先ほどより濃くでてきている。アイスコーヒーは4くらいでもいいかもしれない。 もう僕の目がギンギンになりつつ、 お腹もチャプチャプなので、あまり飲めない。 もう

        5/8 ドリップの鬼

          5/2 ドリップの鬼

          今日はアイスコーヒーを。 今日からきちんとドリップの鬼へ向けて、 コーヒーのメモをここに残そうと思う。 時刻は19:50分。 味の感想としては、薄い。 目指しているところが喫茶店のアイスコーヒーの、ブカ煎りである。深煎りではない。 深煎りの一つ上のブカ煎り。 ん、マグをよく混ぜて飲むと美味しくなってきた。 温度も冷たくなり、全体的にコーヒーの味が均一に広まってきている。 でも、まだ薄い。 [豆] オールプレスのエスプレッソロースト? 詳細は不明。30g [挽き

          5/2 ドリップの鬼

          ありがとう、3月!

          僕の誕生日から始まる3月は、例年の如く忙しく、慌ただしい日々に追われている。 春が近づいている証なのか、新しい何かに挑戦したくなり、自宅にエスプレッソマシーンを導入するかを悩んでいる。 少し前は、美味しいドリップコーヒーを淹れるためにドリップの鬼と化していた僕は今はもう、バリスタの鬼になろうとしている。 全ては春だからという季節の節目に起こりうる現象のせいにしてしまいたいが、本当は僕の飽きっぽい性格が原因で、常に何か新しいことをしていたいのだろう。 だけど、noteの

          ありがとう、3月!

          夜に車に乗せられて、コメダ珈琲のシロノワールを食べてる時だけ、僕は無になれた気がする。東京都内にコメダ珈琲はいくつあるのだろう、夜にコメダ珈琲に連れ出してくれる友達はどこにいるのだろう。当てもなく夜を彷徨い、コメダ珈琲に入る時間。誰か僕を連れ出してくれないだろうか。

          夜に車に乗せられて、コメダ珈琲のシロノワールを食べてる時だけ、僕は無になれた気がする。東京都内にコメダ珈琲はいくつあるのだろう、夜にコメダ珈琲に連れ出してくれる友達はどこにいるのだろう。当てもなく夜を彷徨い、コメダ珈琲に入る時間。誰か僕を連れ出してくれないだろうか。

          世間体から一定の評価がされていない(評価を気にしていないような)お店で僕は君と踊りたいだけなのに、 〇〇のお店という肩書きに惹かれている君の瞳に僕は映らなくて、 その瞳に映っている僕は、僕自身としか踊るしかないのを分かっていながら、 僕は君と今日も踊りたいと願う烏滸がましさ

          世間体から一定の評価がされていない(評価を気にしていないような)お店で僕は君と踊りたいだけなのに、 〇〇のお店という肩書きに惹かれている君の瞳に僕は映らなくて、 その瞳に映っている僕は、僕自身としか踊るしかないのを分かっていながら、 僕は君と今日も踊りたいと願う烏滸がましさ

          本を買うという行動が、ストレス発散 ・星を継ぐもの ・影をなくした男 ・小説以外 ・生物から見た世界

          本を買うという行動が、ストレス発散 ・星を継ぐもの ・影をなくした男 ・小説以外 ・生物から見た世界

          永遠回帰という考え方

          ふらっと寄ったカフェの本棚に、 ニーチェ著の「ツァラトゥスラ」が置いてあった。 僕の「今」の状況は、今まで感じたことがないことがないくらい、不安や恐怖に包まれている。 正直、夜に押しつぶされそうになっている。 カフェのお兄さんに今の僕の状況を、自然と伝えている僕がいた。いや、この人になら初対面でも悩みを打ち明けられると感じた僕がいた。 僕の悩みとしては、あまり多くは語れないが、自分の勤めている会社の存続が危ういこと。訳があって僕1人でお店を運営しないといけないこと。明

          永遠回帰という考え方

          僕はコーヒーが好きだ。〇〇のお店のコーヒーというより、コーヒーという概念が好きだ。特に、コーヒーを落としてそのまま長時間保温されているようなチープなコーヒーが好きだ。その味でしか充電できない何かが、心に沁みついているのだ。チープなコーヒー。僕の舌がまだ、チープなだけかもしれない。

          僕はコーヒーが好きだ。〇〇のお店のコーヒーというより、コーヒーという概念が好きだ。特に、コーヒーを落としてそのまま長時間保温されているようなチープなコーヒーが好きだ。その味でしか充電できない何かが、心に沁みついているのだ。チープなコーヒー。僕の舌がまだ、チープなだけかもしれない。

          松田聖子が歌った、 「あなたの生き方が好き」 そう思われる男になりたい、 2、0、2、、、4 ───────。”

          松田聖子が歌った、 「あなたの生き方が好き」 そう思われる男になりたい、 2、0、2、、、4 ───────。”

          1/11/2024

          僕は壮絶な人生の渦の中にいる。 たくさんの人に出会い、たくさんのことを経験した、約2年間の東京での生活。 渦の中はとても暗く、冷たく、流れは急で、僕の後ろ姿が見える。その姿は背後からでも満ち溢れるほどのオーラに包まれている。 まだ20代前半の僕。 根拠のない自信がどこからともなく、井戸の湧き水のように溢れ出ていた、僕。 何者にでもなれると信じてた、僕。 僕の生きたいように人生が進むと思っていた、僕。 今、25歳になり、目の前のことを整理する、僕。 東京で就職すると豪

          当たり前のようにくる明日と、 淡々と進む日常に、 心が追いつかず、忙しない年末から年始。 明日への不安は拭うことはできず、 就寝すると、明日が来てしまうと思い、 夜もうまく寝付けずに、 心が廃れてしまいそうな毎日の中で、 本を読む時間だけが、安らぎで、

          当たり前のようにくる明日と、 淡々と進む日常に、 心が追いつかず、忙しない年末から年始。 明日への不安は拭うことはできず、 就寝すると、明日が来てしまうと思い、 夜もうまく寝付けずに、 心が廃れてしまいそうな毎日の中で、 本を読む時間だけが、安らぎで、

          幸せの形

          友人は言った、「結局、結婚して自分の子供が成長していく過程を見れるのが1番の幸せや」 僕と彼は、小学校からの付き合いで、 家族同士でも交流がある。 彼は、大阪の地元に残り、仕事をしている。 僕は大学を卒業後、上京し、約2年が経つ。 年末年始ということで、大阪に帰省し、 彼と会っていた時に、幸せの形について話し合った。 彼は、子供の成長を身近で見れることが1番の幸せだと言った。 僕にとっての幸せはなんなんだろう。 ふと、考えさせられる。 僕は毎年、今年の目標を掲げ

          9/15/23の日記

          僕は今、吉祥寺にいる。 本を読もうと、スターバックスへ向かう。 外は突然の雷雨で、 人々の情緒もおかしくなってしまっているのだろうか。 65席と書かれているスターバックスは満席で、 一人一人の人生が密集している。 窓際のカウンターで、電卓を大きく叩き、 簿記の勉強をする者。 大学の課題をひたすらにこなしている留学生。 後ろの席では小学校低学年くらいの男の子に、 怒号を飛び散らかし、宿題をしていないこと、字が汚いこと、何回も書き直させるお母さん。 長テーブルでは、iPad

          9/15/23の日記