買いたいものは買いたい時に買ったほうがいい

今日は奥さんと午後から2人でデート。午前中は2週続けて弥彦のmushroom。またまたリバースラックを見ていたらラッキープライスの80sのNAVYのフーディーMサイズが35200円。それは奥さんが自腹を切って購入しました。話を聞くと定期的にラッキープライスのアイテムは入れているとのこと。サイズにもよるけど10万近くするから確かにラッキーだ。午後からは子供を置いて古町→飲みのコース。古町の予定はアトリエコゼット。ここに来るのは1ヶ月ぶり。オーナーも俺らのユーロの服装を見てすぐに気がついたと言ってくれました。いつも通り店内を見ていくと、前回も見ていた50sくらいのストラップのフランスのタブリエ(エプロン)。やっぱり気になって試着してみたけど、上の服がフレンチネイビーのセーラースモックだったのでいまいち参考にならず断念。でも他のところを見ていくと、なんとも雰囲気が素敵なストライプの布が。黄ばんだ感じと褪せたストライプが好みすぎる。オーナーも可愛いと言ってくれてとても喜んでいた。その他にはDURALEXのグラス。これは別に古くはないんだけど、ワインを飲むコップが欲しいと感じていて、グラスを考えていたんだけど、オーナーからグラスで飲むと髭男爵みたいだよと言われ、まあ確かになと思い、そんなこんなで話をしているとDURALEXもいいなと思ってきた。カフェなんかで200mlくらいのサイズのやつは取り扱いがよくあるけど、最近は500mlタイプはあんまり出てこないらしい。実際フランス製だし、なんだか素敵な感じがしてこないでもない。結局その2つが素敵で購入。物を買っていつも思うけど、欲しいものがあるって本当に幸せだと思う。もし仮にその欲しいものを嘘をついていらないと言ってしまえばその物欲は消えて、もう舞い上がってこないかもしれない。そうやって自分の好きだと思う物はやっぱり大切にしたいし、そういうのにお金を払うことで自分の感覚が保たれるような気がする。商品の取り置きというのもあるけど私はやらない。なぜなら欲しい時に手にしたほうが嬉しいからだ。物欲なんて時間が経てばなんでもいらなかったとなる物。その感動を味わえるのは買ったその瞬間なんだから、その時手に入れたほうが嬉しいに決まっている。私はそんなリアルな生き方をしていきたいんです。

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