仕上がったルナサンダル
ルナサンダル、3シーズン走るとこうなったよっていうのを誰かに聞いて欲しいので、ノートを始めました、よろしくお願いします。
さっそくいきます!
まずはこちら、やんわり自分の足型がついてきてきた。
裏はこんな感じ、中足部から前足部にかけての減りが顕著。
左足外側のストラップ付け根、千切れるのは時間の問題といった感じ。右足も同様。
こちらは左足内側のストラップ付け根、少しだけ食い込みあり。右足も同様。
横から見るとこんな感じ。中足部がピンポイントで減っている。これは左足、右足外側も同様。
僕のバイブルは「Born to Run」
人間は走るために生まれた。
このフレーズに心が打たれ、完全に感化された。
走れるサンダルと走れる服だけがあればいい。
俺は走るために生まれたんだから。
たぶん、ルナサンダルで走る事で、自分の足の筋肉、骨が目覚め、フルに稼働し始めたんだ。
ダ・ヴィンチも言っていた。
「足は人間工学上の最高傑作である。」
足が芸術作品ならそれをフルに使って走ることはもはや芸術表現ですよね?ね!ね!
ルナサンダルは慣れないとペタペタ音がするけど、僕のはもう足と一体化しているのでそんなことない。底はすり減って一部は千切れかけてるけど、むしろ仕上がってきていると思う。
そしてエボリューション
まあ、今さらといえば今さらですが、もっと自分の足型にカスタムしようということで、こんな感じにメスを入れました。足先に約1センチの余裕を切り落とし、自分の足にジャスト、若干の足がはみ出すくらいにしました。おそらくこの方が、より指を使って走る事ができる。もともとジャストサイズで履くことが推奨されているので、これから買う人はジャストサイズで購入することをおすすめする。
めちゃくちゃな文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここにたどり着いた方へのお礼と言ってはなんですが、こんな言葉を贈ります。
速さより、強さ。目標より楽しむ。
タイムが出ればいいのか、長く走れればいいのか、目標も大事だけど、楽しむことを見失うくらいなら目標でもハードルでも下げちゃえよ!
楽しむことを忘れないで!強く優しく!
ちなみに僕にとって走ることは日常のルーティーン、言ってしまえば歯磨きをするのと同じ。歯磨きをするとスッキリするように、走るとスッキリする。こんなに楽しいルーティーンがある人生は幸せだ。
僕の主戦場はトレイルです。いつかレースで会いましょう!
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