おばさん10年ぶりのワンルーム賃貸

最近、数年ぶりに賃貸の部屋探しを始めました。
2000年代から変わったことや変わらないこと、そして新しい街のことなどをメモするために、noteを始めてみました。

本当のことを言うと、他の人には興味深くないかもしれませんが、書かないと大切なことも忘れてしまうし、自分の心の整理にも役立ちます。

まず、20年前と比べて驚いたのは、家賃が変わっていないことです。これは失われた15年のような気がします。貯金しても増えないわけですからね。

さて、先日の失敗談です。
3月に新居探しをした際、不動産サイトで見つけた物件を不動産屋に相談したら、「すでに契約済みです」と言われました。これは20年前もよく聞いたセリフですね。ということで、不動産サイトの物件はあまり信用できないということが分かりました。
数件の物件を見せられると、自分の優先順位が明確になりました。私は、24平米以上で風呂トイレ別、都市ガス、鉄筋マンション、2F以上、洗濯機を屋内に置ける、駅まで徒歩7分以内の物件を優先しました。
今回、我慢したことは、ガス口が2つ以上あること、温水便座がついていること、築10年以内の物件、駅まで徒歩7分の物件、ビニールフロアマットがあることです。
後から不満に思ったことは、ベランダに鳩が来て朝から鳴くこと、下水の臭い、上の階や隣の生活音が聞こえること、カーテンレールが1本しかなくてレースカーテンが掛けられないことでした。
やはり、水回りは10年以上経っていると問題が起きやすいですね。