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失われた光景


だいすけです。


連れ去られてから2回目の子供達との再開。
公園での待ち合わせ。


子供達は木登りをしていた。

長男は決して運動が得意と言う訳じゃない。
でも幼少期から木登りは得意だった。


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いつもの休日。
テニスの後、サッカーをしてから家に向かう途中、
連れ去りがなされなければ、通うはずの小学校を通りかかった。


あーぁ、この小学校が良かったな…


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もちろん、そーだよな・・・
友達だっていっぱいいる。
片親の感情で勝手に学校変えられたら・・・



僕は時々遅く出勤できた際は長男と家を出て、
この瞬間が大好きだった。
このツイートをした時、まさかこんなことになるなんて・・・

そして、二度とこの光景が見れなくなるなんて・・・


今回は実家ではなく自宅で過ごす。


いつもの休日、当たり前だった休日を過ごしたい。

でも、子供達にもっと寄り添いたいと思い、
子供達がやっている、ゲームもやることにした。


「にゃんこ大戦争」「脱獄ごっこ」のやり方を聞き
一緒にやることに。


ご飯も実家からホットプレートを借りて
一緒に作って食べれるようにした。


よほど、嬉しかったらしく子供からの手紙にもその事が。


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この時、僕は
もっともっと子供と寄り添い、子供と楽しむんだ
心に誓った・・・


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日本では毎日400人以上の子供が片親阻害となっています。
離婚は大人都合。子供にとって親は2人。親が勝手だと子供は泣きます。
そして日本の制度、司法は連れ去られた親から99%親権を剥奪します。
明治時代に制定された単独親権制度。なぜ親が1人でなければならない?
これからの時代、共同養育、共同親権でなければ子供は不幸です。
この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)
晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。

#連れ去り #拉致 #子供との時間 #離婚 #別居 #単独親権制度 #いま私にできること #親子の時間 #子供の手紙

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。