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首相官邸前に集う当事者から得たもの。


だいすけです。


半休を取得して溜池山王へ向かう。
そう首相官邸前での集会に参加するために。


雨の中、少々予定より早く到着するも、誰もいない。

しばらくうろうろしていると、
オレンジ色のシャツを着ている方が
いらっしゃったので、挨拶をする。


お互いTwitter名を伝えると「あ~!」と。
既にお互いフォローしあっていた。


その後、木の下で雨宿りしながら、
しばらくお互いの話をする中、ぽつぽつも人が集まりだす。


みんな当事者…
話す人、話す人、みんなTwitterで繋がってる人。
その間、当事者からオレンジマスクも頂いた。

新参者の僕の事を知ってくれているのは本当に心強かった。
1人ぽつんとしたら淋しいな…
なんて心配は全く感じることがなかった。


そうだよね…
みんな子供と会いたいだけなんだ…
子供と会うために集まってる。


直前にDMをいただき繋がった方と、
僕の初めての活動記録の写真を撮る。

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雨はどんどん強くなる…
ただでさえ痩せてズボンがずり落ちがちの裾はびちょびょだ。

僕たちは歓迎されいないのか!?


強く雨が降るなかデモがはじまる。

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声をあげる人達は
子どもへの思いを強く、時に涙を流しながら訴える。
なぜ日本は別居、離婚後に親と子が会えなくなるのか!


聞いている僕もこみあげる…


そして、みんなで子どもの人権革命を願い
「民衆の歌」を合唱する。


その頃、雨は止み青空が見え、太陽の光!
これからの日本を示すかのような天気に感じた。



懇親会にも参加させてもらった。
多くの当事者と話をさせてもらい、
子ども視点より大人都合ばかりの理不尽な日本の社会に対して、
どうすればいいのか?といっぱい勉強されてる。

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向かうべきは「子どもの笑顔」


僕の友人達は異常な社会に共感してくれるも、
当事者でないと、この虐待感を理解するのは難しい…

しかし、今回参加して思う…
子ども想い、前を向いて頑張る
当事者と繋がる事がこんなに心強い事なんだと。


ほんとうにありがとう…


この日、僕は大きなエネルギーをもらった・・・

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2020年7月8日に採択された、EU議会の「日本の実子誘拐」に関する決議。
日本国内では報道やニュースには大きく取り上げられていませんが
海外では大きくとりあげられています。

連れ去りは英語で”abduction" つまり「拉致」です。

日本は世界から北朝鮮と同じく「拉致国家」の烙印が押されようとしています。

明治時代に制定された単独親権制度。子どもが両親を求めていながらも親は1人とします。
時代は「個」を重視する傾向がみられますが、親であることよりも個を重視しますか?子どもが無力なうちは「個」の前に「親」であるべきではないでしょうか?大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。
共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。


#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #単独親権制度 #いま私にできること #ツイデモ #首相官邸 #子どもの権利

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。