お弁当のはなし。

久しぶりに暖かく晴れた朝。ダウンを干して出勤。昼休みに所用で外出。建物の中よりも、外の方が暖かく感じられた。

こんな日に、野外でお弁当を食べたら気持ち良さそうだなと思いながら、車の中で、おむすびをむさぼる。

先日、テイクアウトしたお弁当。曇り空の中、ビュンビュン凧揚げに興じる家族連れを眺めながら、公園にて。

私は、お弁当箱におかずを詰めるのが苦手。だから、職場に持っていくお弁当は、スープジャーか、おむすびか、マフィンサンド等。鉢植えに花の寄植えをするのも苦手で、バランスがよくない。昔、某美術家の方に、このことを話したら、「それはね、あなたが、幼少時代に、思いきり飛んだり跳ねたりしていないからだよ」と言われた。一理あるな、と思いながら、苦手を苦手のままにしてきた。時々、練習目的で、お弁当箱に詰めたお弁当を作って、何処かに出掛けるのもいいかもな、と思った。気が向いたら、やってみよう。

夜ごはんは、昨日買い物に行ったので、品数多め。自分で捌くことができるのは、キビナゴだけ。他のお魚は切り身を買うか、捌いてもらう。出刃包丁も持っていない。自分で捌くとアジもイワシも身が崩れてしまう。お魚屋さんが捌くのを見ていると無駄なく美しい包丁捌きに見惚れる。

今夜は筋トレ休む（サボる）。明日の朝に、３割増しで励もう。おやすみなさい☆