思い立って創ること
昨夜、急きょ作ってみた。
練りきり第二弾。
花言葉を調べてみると「自然への愛」とあった。由来は、春の空や自然をやさしく見つめるように咲くかららしい。春の空に恋するように咲くとも書かれてあった。蓮の花に似ているから、この名がついたらしい。『木蓮』
こちら南国は、木蓮が散り始めている。空に咲いているのと地面に散っているのが半々といった具合。次に☔がきたら、もう散るだろうなぁ、と思いながら眺めている。
作品を創ることが出来なくなり、書こうとすることを止めてから随分経つ。それでも、なにか、言語以外で表現できるツールを模索していたように思う。
こうして日々の四季に感じたことをお菓子に込めるのもちょっと楽しいかもしれない、そんなに思った夜だった。白木蓮と紫木蓮とコブシが合作したような練りきり。今年も逢えて嬉しかったよ、また来年観せてね、みたいな、わたしの気持ち。
夜、急に思い立って作ったけれど、、作ったからには、、熱い焙じ茶を淹れて食べましたよ。
次は何を作りたくなるのかな。笑…
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