第一次反抗期って何か違くない?

【子どもへのまなざしをちょっと変えるだけで、世の中はきっともっと幸せになれる】

この言葉をテーマに、ノートを書いていこうかと思っています。

最初は、Faceboookで見かけた記事を見て思ったこと。

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ママの悩み「イヤイヤ期」を乗り越えよう という記事の中に、第一次反抗期について書かれていて、内容的には子どもにとって大切な成長過程であり待ってあげること、子どもが納得するまでやらせてあげられる機会を作ろうなど、いい内容でした。

第一次反抗期という言い方は学問的にも普通に使われている言葉ではあるんですが、ふと冷静になって考えると、子どもに対してメチャ失礼な言い方だと思いませんか?

これもし大人に対して言ったら、大変なことになりますよ(笑)

子どもの立場に立って考えてみたら、泣くしか自己主張出来なかったのが、歩けるようになり、言葉を発せられるようになり、自分なりに考え、意見をいい、行動できるようになった証ですよね。産まれてからここにたどり着くまでにもの凄い成長をしてここにたどり着いたのに、たどり着いて自己主張してみたら「反抗期」と言われてしまう。

そんな理不尽ないでしょ~!

まあ確かに親からしたら、やっと産まれた直後の大変さを潜り抜けて、色んな自己主張が出始めたと思ったらいきなりコントロール不能になる。

ちょっと待って~

というところでしょうか(笑)

まあこの時期のあれやこれやについては長くなるのでここでは書きませんが、とりあえず僕からは一つ提案したいのです。それは

「第一次反抗期」という表現は止めましょうよ

もっと発達の段階を踏まえつつより前向きの表現にしたいですよね。ということで...

「第二次自己主張期」を提案したいと思います。

え、第二次って、第一次は?と思うでしょうが、その話はまたおいおい(笑)

やっと出来るようになった自己主張。そのことをちゃんと表現出来るような言い方を広めていきたいですよね。

ついでに...、これもまたそのうち記事にしたいと思いますが、魔の2歳という言い方も変えていきたいんですよね。

さて、どんな言い方をオススメしているか、興味があったらサポートお願いします♪

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