シッターデビューについて


シッターデビューについて

・思い立ったら即行動
 
調べてまずオンライン説明会を聞いてから、自分に合っているか考えることにしました。

私の場合は、「シッターっていいなぁ」って考えたその日に調べて、そのまま「オンライン説明会」にエントリー(予約)をしました。都合がつけやすいスケジュールのため、とても簡単に申し込むことができました。

・良いと思ったら身をまかせる

できそうと思ったら、「やってみよう」とその場で決断をしました。ゆっくり考えますというタイプではなかったため、即決ができたのだと思います。

・シッター会社の運営者と話す(オンライン面接)

シッターとして登録をするために運営者と話すことになりました。面接として、ふさわしい服装やオンライン面接の準備をして、いざ全力でアピールをしていきました。「こんなことができます、こんな資格があります、今までの経験をどのように活かしていきたいか、など」たくさんのアピールをして、清潔感はもちろん、前向きさと真剣さ、丁寧さ、誠実さ、受け答えの速さ、需要に対してのサービスができるスキルを持ち合わせているか、など【あなたが運営者ならどんなシッターが欲しいか】を意識した行動をとっていきました。

・実地でシッター体験をする(実地訓練・面接)

オンラインでやる場合がありますが、3年前の私は「現場(家庭)」にいきました。当時「トレーニングママ」という役目の方がいて、それは会社を通じて、協力してくれる家庭が実際にありました。実際に訪問して、「シッターとしてお伺いする」体験をしました。全てが初めてだからこそ、すごく緊張したのを覚えています。だからこそ、準備を徹底的に行い。(研修動画を繰り返す見る、イメージトレーニングand実際に自分の家で声に出してやってみる、荷物や持ち物を確認する、ヒアリングシート(聞き取りしたものを書く紙、会社がテンプレート(型)を用意してくれるので忘れずに印刷します)

*実習の流れ

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シッター会社から、担当の「トレーニングママ」さんを紹介してもらいます。

会社ホームページに「研修動画」「研修説明」があります。繰り返し見て練習しましょう。

トレーニングママさんとメッセージのやりとりが始まります。(スタートはここから、最後まで気を抜かず進めていきましょう)

実習当日に訪問します。(駐車場や駐輪場、最寄駅など把握した上で、早めに現地に向かいましょう。早めに待機しておくことをお勧めします。)

研修動画の通りに、受け答えや訪問の流れに沿って、「マニュアル通り」に進めていきます。

私にとっては「気遣い、心遣いが形となったものがマニュアル」だと思っています。最初は「初心」ということで忠実に守っていきましょう。

ベビーシッターとして、お子様と遊んだ後は、必ず後片づけをします。(できれば来た時より綺麗に戻す)

親御さんに「今回のサポートについて伝える」
(使ったもの、戻したもの、お子様の様子、お子様を褒める、親も褒める)

退出まで気を抜かない(忘れ物がないように、人の家のものを持ち帰らないように、感謝と挨拶も忘れずに)
(ドアを閉めるまで、家に帰るまで)


完了報告(連絡帳)
アプリ(ウェブ)で「お子様の姿や遊んだこと」などを文字で書いて報告します。帰り道や帰りの電車内でスマホで行う方が多いです。

メッセージで感謝を伝えます。


数日間待ち、合否が出ます。


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「最初」こそ、言われたことを忠実になって取り組みましょう!

下の有料部分には、
スタンドエフエムの限定公開のライブを載せています。
喋りながら書きながらの執筆ライブとなっています。

最後の10分の部分は「書き起こししないココダケの話」となっています。

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