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【自由】ベビーシッターのスケジュール


働き方、スケジュール

保育園勤務の時はシフト制で、早番・中番・中遅番・遅番・延長番など複数の勤務体制でやっていた。早くて7時過ぎに園の鍵を開け、遅くても19時15分に鍵を閉める。

ベビーシッターになるとその時間枠は、大きく変化する。ご家庭によって、ご家庭の依頼の時間に合わせて働くのである。
・朝パターン(送迎)
・日中バターン(休みの日、体調が悪い日)
・夕方パターン(送迎)
・夜パターン(生活)
・1日ロングパターン(子供が起きてから寝るまで)
それぞれがある。

家庭保育をすることで改めて感じることは、「家事育児は全て同時進行で止まらなく、区切りもない」ということ。だからこそ分担して、育児や家事に専念する役割の人が必要だと感じる。

1時間〜13時間と幅のある働き方をしている。私は1日3時間。月100時間の働き方が今のところ心身の健康を維持できている。そういいながら依頼が多く月180時間働くことが多い。

スケジュールの
例を挙げていく

・朝パターン(送迎)
8:00~9:30

・日中バターン(休みの日、体調が悪い日、お出かけ同行)
13:00~16:00

・夕方パターン(習い事や園送迎)
17:00~20:00

・夜パターン(生活)
18:00~21:00

・1日ロングパターン(子供が起きてから寝るまで)
9:00~21:00

「朝が苦手」という方は、昼以降の仕事を受けるようにすれば
朝は好きなだけ寝られます。


自由度が高い保育の仕事は、やはり楽しいです。

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