【初めてのシッター体験談】

【初めてのシッター体験談】

○保育園を辞めるけど「これからどうしよう」


・「保育園はもう嫌だ!」と思い続けてきました。3月、もうすぐ保育園を退職するというタイミングの中、私は、期待と不安がいっぱいな状態でした。


○「ちょっと子供見て欲しい」と連絡が来た


・保育園を退職したら、「時間が余る」というのはわかっていました。だからこそ、自分の時間の使い方を考えるようになりました。
・そして、「チャイルドケアさんが保育園辞めるってよ」という話が広がり、知り合いから連絡が来ました。
・その知り合いから「ちょっと子供見て欲しい」と連絡が来ました。仲の良い知り合いだったため、私は快く引き受けることにしました。


○いざ!初めてのシッター体験


・私は、「さあ!子供のお世話をするぞ!」と意気込みました。しかし、問題がありました。それは、「見知らぬ場所で、約6時間も、初対面の子供と安全に過ごす」というプレッシャーがありました。
・東京には旅行程度でいくレベルの土地勘で、シッターをするレベルの高さを感じつつ、下調べやスケジュール立てなどしていきました。
・東京で現地集合し、知り合いに「子供の様子や過ごし方などの相談」を十分にして、引き継ぎました。
・外食、図書館、お昼寝、おやつ、遊び、移動(タクシー移動)、集合という流れで、安全かつ楽しく過ごしました。
・今振り返ると、初めてのことが多くて、「終わった時の疲労感」は今でも覚えてます。


○「あなたはシッターに向いている!」の一言でデビューした


・無事に知り合いに引き継ぎをして、ホッと安心した時言われた言葉あります。
・「あなたはシッターに向いている!」という言葉をいただきました。
・後で聞いた話ですが、「実はベビーシッターをよく利用する」というヘビーユーザーであったのです。だからこそ、シッターの良さや適性などが、分かるとのことでした。
・ボランティアで引き受けた件から、「きちんと料金を払いたい」「仕事にしたら、もっと伸びるよ」とアドバイスをいただきました。翌日からベビーシッターについて調べて、最速でデビューへと進んでいきました。


後日談あり。

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