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家庭内の会話が増える|夫の育休

【よかったこと|夫の育休】
家庭内の会話が増える。

ワンオペの時は「私→子」の声かけのみでした。
夫が育休を取得した第二子の時は「私→子」「夫→子」さらに「私⇄夫」の会話がありました。

日中に子どもが聞く単語数は、ワンオペの頃と比べて100倍はあったんじゃないかと思います。(ほんとに。)

子どもにとっては、
・耳に入る単語数が多い
・声かけだけではなく『会話』が聞ける


そのためかはわかりませんが、息子は発語が多いように感じます。
2語文もいくつか話すようになりました。(ごはんバイバイとかおっぱいモミ〜とかだけど。笑)

私自身も、子どもへの一方通行な声かけだけでなく、夫と日常的に会話ができたので、1人で考え事をため込まずに過ごせました。

SachiのTwitterより


ワンオペの頃と、夫の育休により夫婦で育児をしていた頃を比べると、会話量が格段に増えました。

このツイートをしたころの息子はまだ1歳8ヶ月でしたが、1歳11ヶ月の今は一日中一人で喋っているような状態です。(宇宙語ふくむ。)
もちろん、こどもが日常的に耳にする会話量が増えたことのみがその要因だとは言いきれませんし、発語がはやいことが良い!というわけでもないかもしれません。

でも、ワンオペの頃よりも、子どもにとって聞こえてくる単語数が多く、会話の表現も豊かだったのは確かで、それは子どもにとってメリットのあることだと思います。


そして、話す相手(大人)がいることは、母親の私にとってもありがたいことでした。


人と話したくて友人に会いに行っても、子連れだと思うように話せません。
会話は中断されるし、そもそもゆっくり椅子にすわることも難しい。(スマホでも渡しておけば少しは静かに座れるのかしら?でも、子どもにスマホを持たせて、ママはおしゃべりに夢中だなんて、気が引ける、、、)

夫の育休中、夫と一緒に育児をし、夫と一緒にすごしたことで、
自分が「母である」だけでなく「人間である」という感覚を取り戻せたように思います。なんだか大げさに聞こえてしまうかもしれないけど、本当にそう思っています。



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