吐きそう〜

前の記事から続けて書いている。

福祉の仕事調べてるけど、納得したはずなのに本当はやりたくないみたいな気持ちからか吐き気してきた。かといってイラスト業界志望に戻るのは無謀な気がする。
一人でスマホみて調べていたら危険だ、自己嫌悪でまたなにもしたくなくなる。頼れる人のそばで話をしながらじゃなきゃだめだ。気持ち悪い。
一人でいると、私の中で「福祉職もちゃんと探せばいい仕事見つかりそうだから頑張ろう」という気持ちと「イラストもやってみなきゃ分かんないでしょ!諦めきれないならもう1回親に相談して説得しなよ!」という気持ちが同時に生まれて葛藤している。声に出さないと吐きそうだ。
早く誰かに相談しなくちゃ。(面談の予約しまくってる)

こんな追い詰められた精神状態で相談しに行っても、話したいことを思うように話せないかもしれない。少しここに書きながら整理しようと思う。

福祉の仕事を目指す理由もなんとか見つけられたけど養護教諭の資格1本と私の人柄で戦えるのかな。
(大学卒業したら資格がもらえるシステムがそもそもよく分かってないのもダメだなゴミだな)
あとイラスト業界を潔くあきらめるために、福祉業界志望する時に使えそうな情報と比べてみよう。



福祉業界志望の私
・養護教諭一種免許取得見込み

・人柄、大学で学んで身についた力
人の話を聞くのがすきな方。傾聴力がある。真面目。分からないことをそのままにしない。分析力がある。ストレスコントロール力。

・趣味特技
絵を描くこと

・志望理由
教育実習がとてもいい経験になり子どもと関わる楽しさを知った
児童クラブでのアルバイト経験もある
養護教諭を目指して勉強して身につけた知識を活かしたい(例えば…)



イラスト業界志望の私
・絵を描くことがすき。賞を取る、学校行事を盛り上げる、SNSでいいねをたくさんもらうなどアピールできる実績もいくつかある。

・人柄、大学で学んで身についた力
真面目、粘り強い、分からないことをそのままにしない。分析力がある。ストレスコントロール力。

・志望理由
好きなことを仕事に活かしたい。社員の方との交流の中で成長したい。


うーんどうなんだろう、まだまだ埋めようと思えば埋められる空欄はどちらにもたくさんあるけど…

イラスト業界は自分が思っているより厳しいと、悔しくて吐きそうになるけどそう思ってしかないのかもなあ。今まで描いてきた絵は、社会からは求められてないって。あと一旦完全に諦めるにはどんな考え方をしたらイラストのこと忘れられるかな(泣)



ファンアート描いてるくらいが今の私にはちょうどいいのかなと思ったらちょっとだけ気が楽になった。
こんなこと、本気で絵を描くことを仕事にしたいって思ってる人が見たら怒ると思う…すみません…

でも私もいつか絵を仕事にできたら、願ったり叶ったりだ。
今はまだ仕事にできるほどの力はない。けど、SNSで、同じ趣味で繋がることができた人がいて、絵を見てもらえる環境がある。それだけでもすごいことだ。
それ以上、望まないようにしよう。

そうすることが、イラスト業界を潔く諦めて福祉業界のことを考えるのに集中できるのかも…?

とりあえず、予約した面談で思ってること悩んでることを喋ろうと思います。

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