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スピ系大っきらいな私が思いっきりスピっぽい話しします。



はっきりしない物事が嫌いだ。

目に見える結果しか信じないゴリゴリの結果主義だし、基本曖昧な表現はしない。

思考を言葉にして言葉を行動に起こすので、非現実的なドリーミーな話もしない現実的主義な方だと思う。

そんな私は、超現実主義であり思考を「もの」に変えるものづくりのおじさんと仕事をしている。株式会社アシスト代表取締役でありNPO法人ポップンクラブの代表、「シュクレ」という座位保持椅子を開発した村上潤さんだ。


村上さんは肢体不自由と言われるお子さんの椅子を30年作り続けてきた。紆余曲折あり、様々ところから淘汰されたり否定することが多く何度も挫折を味わったという。そんな村上さんと私は一昨年年末(2021年)奇跡の出会いをした。

第一印象はお互いあまりよくなかったが(第一印象最悪〜〜〜!でもなぜか好きにナッチャウ?!のフラグ)、村上さんと出会ってから私はあれよあれよと言う間に自分の人生のいくつもの歯車が動き出した。

この現象は私だけに起きていたのでなく、村上さんや他のこれから出会う人達も感じていた。そして村上さんはとても強く私との出会いを「必然」であると言ってくれる。

村上さんと私はどうも思考が似ていたり、お互いの行動が気持ちが良かったり(村上さんはそう思っていないかもしれないけど)、何よりも一緒にいると非常にワクワクするのだ。

こうも折りが合ったり、二人でいるといろんなことが進んでいくと
密かにお互いの中で

一体全体なんでなん???

という気持ちが生まれてくる。

そんなとき、村上さんから「量子力学って知ってる?ワイらの物体を全部細かくしていくと、素粒子っていう粒になって、それがすべての事象を決めてんねん」と言われ、そのときの私は

『とうとうこのおっちゃん、スピ系に転身したか…(ガクブル』

としか捉えていなかったのだが、
その話をよくよく聞いてみるとまさに私達の出会いや自分の人生のほとんどの事象がこの「量子力学」によって説明ができた。
そしてこの量子力学、学べば学ぶほどおもろい。
まだまだ知らないことばかりだが、私の見解を書こうと思う。よし!


人間は光の粒「素粒子」の集合体である

まず前提として言っておきたいのが、この量子力学は一つの学問であり、相対性理論と共に現代物理学の根幹を成す理論・分野である。
なので、今から書くことはいわゆる「科学的に証明されている」「科学的根拠がある」状態なのだ。なのでいわゆる「スピ系トンデモ情報」ではないよ、ということだけ覚えておいてほしい。

量子力学をざっくり説明すると、私たちは全て素粒子という小さな小さな粒の集合体でできている。どういうことか?というと。


原子の中の素粒子

私達の体は37兆個の細胞からできている。壮大だよね。いくつやん。って感じ。
その壮大な中にある細胞をさらーに細分化していくね。

人体>細胞>分子>原子>んで、その原子の中心には原子核が存在する。
その原子核の中には更に陽子と中性子があり、それらを一番小さい物質「素粒子」という。

もうこのへんは忘れていいです。かめきち検定1級のテストには出ないし、正直よくわかりません。

ただ、ここからとてもキーになる言葉が出てくるので、それだけは覚えて帰ってください。



それは「フォトン」。


布団じゃないです、フォトンです。

フォトンというのは、人体を細分化して、最小化した原子の中の原子核の中に存在するまばゆい光の粒のこと。そう、この「フォトン」という光の粒が、私達のすべての大元であり、いわゆる「目に見えない力」を持っている。

眠れなくなるほど面白い、フォトンのこと


まず、思い浮かべてほしい。
あなたの周りに「キラキラしている人」がいるかどうか。

キラキラしている、とはとても抽象度が高い言葉だが、

要は、なんか会うと輝いている人。
なんか会うと元気を貰える人。
なんかオーラがある人。
なんか素敵な人。

こんなところだろうか。

その曖昧かつ不明瞭な「キラキラ」という表現は、実は的を得ている。
なぜならそういう人は素粒子であり光の粒であるフォトンが大量に出ているからだそうな。

このフォトンは面白いことに、プラス(前向き)なイメージだとフォトンのきらびやかさは増し、大いなるエネルギーとなる。
マイナス(後ろ向き)なイメージだとフォトンのエネルギーは小さくなる。

おそらく前述した”キラキラ”という表現を顕在化すると

・前向きな人
・夢を持っている人
・不平不満を言わない人
・人のことを悪くいわない人
・ダラダラと愚痴を言わない人
・目標に向かって努力している人

こういった特徴があるのではないだろうか。
これらはすべてプラスのエネルギーであるので、大量に光の粒が生じる。なのでいわゆる「キラキラ」して見えるのだ。そのため、あながちキラキラという表現は間違っていない。

そしてこのフォトンには特徴がある。

・意識、感情がフォトンに反映される
・フォトンの粒は波となり、周波となる

そのため、長く思い続けたり、長く持ち続ける意識や感情は大きな周波数となるということ。

すなわち、思考したことや意識を向けたことは自分の「波動」に取り込まれ、現実を作り上げようとするのだ。
そう、これが「思い描いていたことが行動になり、それが結果として現実化する」ということ。


あれ、これまさにワイや😇


ちなみに私は祖父のリハビリの様子を見て理学療法士になりたいと思って、理学療法士になったし
いつか世界中を旅したいと思ったら世界一周してたし、
ルールにとらわれず自由に生きていきたいと思ったら独立してた。

そう、思い描いていたことがすべて現実化している。

きっとそれは、思いを「どうせ自分はできないな」って諦めたのではなく、いつもその強い思いに対して「じゃあ自分は何ができるか」で行動してきたからなんだと思う。すべては自分が出している周波数がそうしてくれたんだと思う。


私は私が出す周波数に助けられていたんだな。

どう考えても引き寄せの法則、ガチだった



引き寄せの法則、知ってますよね。(圧
「なにかに興味を持ち始めると、不思議とその情報が目に入ってくる」とか、「なんか波長が合う人と一緒にいる時間が長くなる」みたいなやつ。
これもネットで検索すると科学的根拠がない〜とか書かれているが、
これも量子力学的に解明されている。

簡単にいうと、前述したフォトンが共鳴するんだと。

そう、人は自分が出すフォトンと同じような周波数の人と共鳴する。
要は「この人と相性がいいな」「波長が合うな」というのはそういうこと。
あなたのフォトンと相手のフォトンが共鳴しているということ。

つまり、

いま自分が選択して一緒にいる人は絶対的に理由がある。

ということです。


出会う人は必ず出会うべくして出会っている人。
人との出会いは必然的ということ。


逆に言うと、別れも然り。
別れというのも必然なのです。別れとは、
自分の粒子と相手の粒子が合わなくなったから離れていく、ただそれだけ。
本当に必要だったらまた引き寄せあう。

そう考えるとたいていの人間関係は辛くありません。笑

私は置かれている環境によって
すごく孤独になったり、逆にすごく人が集まってきてくれたりしました。

孤独だったということは自分の周波数が合う人がいなかっただけ。
逆に、自分と似た周波数の人は自然と同じ方向を向くことができる。
同じ考えや波長が合う人は、自然と集まってくれる。

自らの思考や意識において周囲に集まる人間は変わってくるのです。


愚痴ばっか言ってる人の周りには愚痴を言う人が多くなる。
努力をしている人の周りには努力をしている人が集まりやすくなる。

つまりは自分の意識ひとつで変えられることが多いよってこと。


最後に


ぐだぐだ話しました。
要は私が言いたいことは

「自分の人生は必ず自分で決められる」
「思いは現実化する」
「人は出会うべくして出会っている」

ということです。
成功したかったらちゃんと自分の頭で考えること。

自分のマインドセットによって出会う人も一緒に時間を過ごす人も変わってきます。全ては自分次第。


すべての出逢いに感謝です。
私を構築してくれるすべての事象に感謝です。
ありがとう。今日も愛しています。


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