見出し画像

等身大の遊び方(美Tube)



概要

調理器具にピンポン玉をバウンドさせカップに入れる対決。途中で得点制から先に入れたチームの勝ちに変更。

感想

終始めっっちゃ子供…

そういや全員10代だったな〜と。
そして基本的にボケを拾わないのが1周まわって面白いです。
ヘッダーの大昇くんもスタッフさんが教えるくらいだし、それに対しての那須くんの一言が、

「Tシャツで遊ぶなぁ」

普通にお兄ちゃんもしくは親じゃん…真面目でかわいい…(等身大がみたいのでバラエティノリがいらない人)


今回の企画を一言で表すならば、ピンポン玉に一喜一憂するメンバーがひたすら可愛い動画です。

3チームでの対決なのですが、

シミュレーションを重ね褒め合いながら進めていく藤井くん&那須くん、

挑戦しながら調整してベストを探す浮所くん&金指くん、

特に作戦はなくとりあえずやってみような大昇くんと絶対に負けたくない思いが全面にでる龍我くん。

と、それぞれ全然特性が違い面白いです。

最初は調理器具へのバウンドが多いほど得点が高い制度だったのですが、確実に入る方法を編み出したチームが少ない点数でも同じ方法で繰り返せば勝てる、という動画的に盛り上がらなそうなことを思いついたので大人の判断で変更されました。

いや〜そのガチさが10代で等身大だなぁ…全員本気で勝ちたいんですよ。

だからこそピンポン玉が入った時の喜び方も本物で、作り物じゃない反応が見られるのはヲタクにとってはとてもありがたいです。

罰ゲームは、6バウンドで成功するまで現場入りを早めて挑戦してもらうとのこと。

目標は映画化〜と誇張したテロップが入りましたが、動画にされるということはある意味たくさん映れるので、早起きは大変そうですがおいしい企画だと思います。

そのチャレンジの様子がみられる日が楽しみです。

いただいたサポートはnote作成にともなう費用にあてたいと思います。