どんなときでも思いやり(美Tube)
ロケ回のときは何が何でも3週はやるマンな運営、好きです。(追記:確認したところ今回は4週でした)
概要
予定外のスキー場で沢山遊びすぎてご飯を食べ損ねた6人がまたも許可取りを自ら行い、静かにする条件下でご飯を食べて帰ります
感想
なぜスキー場で食べなかったのか…美Tubeはたまにツッコミたくなるところがゆるくて好きです。
そして早起きして遊び疲れて爆睡するメンバーが遠足の子供感満載で可愛かったです。大人なので運転手さんお疲れ様ですって気持ちの方が大きかったですけど。
許可取りできた温泉施設からの条件は食事のみ撮影OKかつどうやら「静かにすること」で、こそこそしながら進行をすすめる6人。ルールをしっかり守っており、普段とうってかわって面白いくらいに声が小さいです。TPOに合わせて進行できるのほんとに良い子たち…。
ご飯の対決企画(中間の金額のメニューを選んだメンバーだけが食べられる)は、正直お昼ご飯を食べてない子達にはきついのでは…って感じでした。食べ盛りの10代なのに結局何も食べられなかった子もいるのは気の毒でした。
しかし、2回戦では食べられなかった子達が食べられるようにわざと高いものや安いものを頼んだり、それでも食べられなかった子のために3回戦を打診するメンバーがいるのは優しいグループだなと思いました(時間切れで叶いませんでしたが)。
私はこういうところが美 少年の強みだと思っています。
大昇くんのバンジーの代替案のときもそうですが、こういう思いやりだったり優しい意見をこれからも出し合えるグループでいて欲しいです。
いただいたサポートはnote作成にともなう費用にあてたいと思います。