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どうも、筑前助広です。 私のデビュー作「谷中の用心棒萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末~」の発売まで2週間を切りました! 藤沢や池波が作り上げた時代小説の保守本流に、ドン・ウィンズロウやジェイムズ・エルロイのアーバンな闇の世界を掛け合わせた、言わば僕のモットーである「時代小説にこだわり、時代小説にとらわれず」を具現化したような暗黒小説になっていますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、僕は創作論を幾つか書いております。 創作論を語る行為に対して、「うわー!」と
どうも、筑前助広です。 私のデビュー作「谷中の用心棒萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末~」の発売も迫ってまいりました。 藤沢や池波が作り上げた時代小説の保守本流に、ドン・ウィンズロウやジェイムズ・エルロイのハードでアーバンな闇の世界を掛け合わせた、言わば僕のモットーである「時代小説にこだわり、時代小説にとらわれず」を具現化したような暗黒小説になっていますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回は僕が職場で物書きである事をカミングアウトした時の話。 その席で僕は
あけましておめでとうございます。筑前助広でございます。 物の本によれば「一年の計は元旦にあり」といいますので、僕も2022年の計画や目標を語っていければと思います。 ①「谷中の用心棒萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末」のこと まずはなんと言っても、1月下旬に迫った僕のデビュー作「谷中の用心棒萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末」を成功させること。 成功とは、すなわち売れることですね。売れて、何とかシリーズ化したいと思います。それだけの力もあるし、装画も素晴らしいものになっています。