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【雑記】最近の動向とか告知とか

 どーも、筑前です。  7月になりましたね。早いもんです。福岡は亜熱帯のような蒸し暑さで、すでに夏バテぎみ。  そんな中ですが、福岡市西区にある九大伊都蔦屋書店で、企画展示されている、「あの人が選んだ本たち」に参加しております。 1.わたしの人生に欠かせない本 2.学生の頃に出会いたかった本  これをテーマに、選書と理由を掲示しています。拙作も置いてあり、そこそこ売れているようなので、どうぞよろしくお願いいたします。  また早川書房(ハヤカワ・ジュニア・ブックス)さま

【告知】トークショー&サイン会のお知らせ

 ご無沙汰しております、筑前助広です。  トークショーとサイン会のお知らせです。  と、その前に宣伝。  現在、ネットで時代小説を連載しています。無料で読めるプロの作品。どうぞご一読ください。 👇正統派チャンバラ時代小説 👇徹底的に現代風に書いた時代小説  感想、応援、拡散お待ちしております。 さて……イベントの内容です。 「時代小説のすゝめ」  日本歴史時代作家協会 文庫書き下ろし新人賞 受賞作家、筑前助広さん・馳月基矢さんをお招きして特別対談&サイン会「時代

【告知】青春アンソロ5に参加いたします

 表題の件につきまして、お報せです。  この度、千羽稲穂様が主催する「青春アンソロ5 青の祝福」に参加することとなりました。  青春を題材とした短編ということで、ちょうど旧作にそうした作品がありましたので、分子レベルまで解体し、ほぼほぼ新作となった形で発表予定です。  僕の作品のテーマは、「青春の黄昏」或いは、「青春の成れの果て」。アオハル的なキラキラ青春は書けないので、僕らしさを全開にしています。  また原稿は8割は完成していまして、本格時代小説となっています。  また、

【お礼】第11回日本歴史時代作家協会賞に登壇いたしました

 どーも、筑前助広です。  以前から告知していました通り、八重洲ブックセンターにて「第11回日本歴史時代作家協会賞」の授賞式に参加いたしました。  旅慣れぬ上に田舎者の筑前が、東京まで辿り着けるのか!? そもそも福岡空港で飛行機に乗れるのか!? という授賞式以前の問題がありましたが、JALの優しいスタッフさんに助けられ、またアルファポリスの強い意向により羽田空港でガラを抑えられ、何とか参加できる運びとなりました。  さて、今回の第11回日本歴史時代作家協会賞。登壇される

【告知】第11回日本歴史時代作家協会賞 贈賞式&記念トークショー&サイン会のお知らせ

 どーも、筑前助広です。  久し振りに行動制限の無い夏休みがあり、それと同時に第七波が猛威を振るったせいか、くっそ忙しい8月を過ごしておりました。  しかしながら、公開するあてのない純度100%のチャンバラ小説を書き終えるなど、それなりに執筆はしております。  そんな中ですが、まず拙作「谷中の用心棒 萩尾大楽」の帯とPOPが変更になりました。そんで本屋さんに並ぶので、そちらも要チェックです!  そして、表題の件。  東京の八重洲ブックセンター本店にて、第11回日本歴史時代作

【報告】第11回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞 受賞のお報せ

 昨日2022年8月6日(土)に行われました選考会に於きまして、拙作「谷中の用心棒 萩尾大楽: 阿芙蓉抜け荷始末」が第11回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞に選ばれましたのでご報告いたします。  異世界転生全盛期のネット小説投稿サイトで、「別に読まれなくてもいいや」と地元【姪浜】を舞台にした時代小説が、まさか書籍化をしただけでなく、一般文芸しかも歴史時代小説の文学賞にノミネートされ、受賞することとなったのは、まるで夢のようでなんと言っていいか、語彙力が喪失するぐら

【ご報告】 第11回日本歴史時代作家協会賞にノミネートされました!

 どーも、筑前助広です。  色々と立て込んでおりまして小忙しかったのですが、表題の件につきましてご報告です。  この度、拙作「谷中の用心棒 萩尾大楽:阿芙蓉抜け荷始末」が第11回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞にノミネートされました!  実は、文庫書き下ろしでデビューするならば、せめてノミネートはされたい!と思っていた賞です。ですが、ネット小説からの作品なので、「無理だよねぇ」と諦めていたところの発表でございました。  発表は8月6日です。同じくノミネートされ

【特報②】あらすじが公開されました。

特報の第2弾です。 あらすじが、公開されました! <あらすじ> 江戸は谷中で用心棒稼業を営み、「閻羅遮」とあだ名され親しまれる男、萩尾大楽。 家督を譲った弟が脱藩したことを報された彼は、裏の事情を探り始める。 そこで見えてきたのは、御禁制品である阿芙蓉(アヘン)の密輸を巡り、江戸と九州の故郷に黒い繋がりがあること。 大楽は弟を守るべく、強大な敵に立ち向かっていく—— 閻魔の行く手すら遮る男が、権謀術数渦巻く闇を往く! 面白そうですねぇ! SoulChefの「Write T

【紹介】「谷中の用心棒 萩尾大楽」につきまして

僕のデビュー作が、アルファポリスより刊行されました! 「谷中の用心棒 萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末~」<あらすじ> 閻魔の行く手すら遮る男「閻羅遮」が、藩を揺るがす闇を斬る! 江戸は谷中で用心棒稼業を営み、「閻羅遮」と畏れられる男、萩尾大楽。家督を譲った弟が脱藩したことを報された彼は、そこに政争の臭いを嗅ぎ取り、裏の事情を探り始める。そこで見えてきたのは、御禁制品である阿芙蓉(アヘン)の密輸を巡り、江戸と九州(筑前)の故郷に黒い繋がりがあること。大楽は弟を守るべく、江戸の裏

【告知】「めいのはまSTAY.com」に掲載されました!

 どーも、筑前助広です。  拙作「谷中の用心棒 萩尾大楽」の電子書籍版も発売されました。紙版も含めて、どうぞよろしくお願いいたします!  さて、本題です。  この度、地元姪浜の情報サイト、「めいのはまSTAY.com」に掲載されました!  本作は姪浜が舞台であり、姪浜を広く知って欲しいという気持ちでも書いた作品でもあるので、掲載されたのは大変嬉しく思います。  僕のコメントもありますので、どうぞご一読くださいませ!  「時代小説SHOW」さんにも掲載されましたし、いい感じ

【宣伝】時代小説SHOWに、「谷中の用心棒 萩尾大楽」が掲載!

 どーも、筑前助広です。  大好評発売中の拙作「谷中の用心棒萩尾大楽」が、時代小説SHOWに取り上げられました!  時代小説SHOWは時代小説ファンでは有名なホームページで、管理人の理流さんは、「この時代小説がすごい!」などをはじめ、様々な媒体で記事や解説を手掛けている、時代小説の評論家でもあります。  僕はこのホームページを、時代小説を購入する際の参考にしていたので、ここに掲載されるのはまるで夢のようです。  また理流さんには、この作品が持つ特異性、僕が注力したポイント

【宣伝】「闇の足音」を公開しました

愛ゆえに、堕ちていくのだ。深く、深く、江戸の闇へ―― 幼馴染で、他家に嫁いだ糸と駆け落ちして、故郷の夜須から江戸に出た滝川藤兵衛は、用心棒稼業に精を出しながら、満たされた幸せの中にいた。その平穏な暮らしの最中、藤兵衛は糸の夫だった西春与一郎を、江戸で見掛ける。斬るしかない、と決めた藤兵衛の暮らしに、そっと闇の足音が忍び寄る――。 「谷中の用心棒 萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末~」に繋がる大いなるプレリュード!  という作品を書きました(というか、書いていました)  2月1日に

【特報】装画が公開されました!

 どーも筑前助広です。  拙作「谷中の用心棒萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末~」の装画が公開されました。  それがこれです。ドン!  手掛けてくださったのは、松山ゆう先生。最近では「俺は一万石」のシリーズが有名ではないでしょうか。  僕は元々松山ゆう先生のファンだったので、担当さんからその話を聞いた時は、「え? マジ!? マジマジマジマジ!」と卒倒しかけたほどです。  さて、発売日も近付いてまいりました。出荷予定日は1/28で、皆様の手には2/1ごろから届くと思います。  僕の

【特報】「谷中の用心棒」がAmazonで予約開始と作者紹介を考える事について

 どーも、筑前助広でございます。  表題の件ですが、いよいよアルファポリスより刊行する「谷中の用心棒 萩尾大楽: 阿芙蓉抜け荷始末」の予約が始まりました! <あらすじ> 江戸は谷中で用心棒稼業を営み、「閻羅遮」と畏れられる男、萩尾大楽。家督を譲った弟が脱藩したことを報された彼は、そこに政争の臭いを嗅ぎ取り、裏の事情を探り始める。そこで見えてきたのは、御禁制品である阿芙蓉(アヘン)の密輸を巡り、江戸と九州の故郷に黒い繋がりがあること。大楽は弟を守るべく、江戸の裏社会や藩政の内