循環器系疾患との交友録

昨日6月27日は昨年12月以来の定期検査の日でした。6か月点検(中古の事故車ですから)です。造影CTを撮るので朝食抜き。予約は午前11時にCT検査。1時間前までに受付をするようになっているので、9時30分頃に病院に到着。点滴を開始し、採血をして、CT検査が始まったのがなんと12時30分ころ。なんか特殊な検査だったらしく、機械の調整に時間がかかったそうで……。それと、CT検査の患者さんが多かったためだとか。しかも通常20分くらいで終わる検査が、倍の40分以上かかりました。これもまた機械の調整が……だそうです。長時間仰向けで万歳をしていたので腰の痛さが半端なくて起き上がるのに苦労しました。
検査後の診察が終わって昼ご飯にありついたのがもう午後3時前。ぐったりでした。

結果、8月頃に腹部大動脈瘤の再手術。2017年にステントグラフト術を行ったのですが、その後、2022年の検査で再び大きくなっていることがわかりました。エンドリークⅡ型です。下腸管膜動脈からの逆流が原因のようで、そこをコイルで詰める手術をするようです。
今回は予定手術で、入院期間も4日程度ですので、たいしたことはなさそうなのですが、循環器疾患との付き合いはこんな感じで死ぬまで続くのでしょうね。

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