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ハイランドパーク12年

ハイランドパーク12年

「全モルトウィスキーの中で
最もオールラウンダーで、秀逸な食後酒」
と言われる
ハイランドパーク3つのこだわり


ハイランドパークは1798年の創業以来、
伝統的な製法を守り続ける
権威のある蒸留所の一つです。

スコットランドの最北端に位置する
(オークニー諸島)
ハイランドパーク蒸留所は、
華やかな香りと深みのある甘さ、
スモーキーさが特徴で食後酒として
ピッタリです。


ハイランドパークのこだわり
一つ目は、
ハイランドパーク独自の麦芽の使用です。

オークニー諸島は、
寒さが厳しく夏でも15度までしか
気温が上がらず強風が吹きやすい土地です。

そんな環境で地質はたいへん肥えており、
ハイランドパークでは
3つの異なる層から取り出した
ヒースを多く含むピートを使用しています。

このピートを使用することで、
ヘザー感のあるピート香を
作り出しています。 


二つ目は、
今では珍しいフロアモルティング製法です。

フロアモルティング製法とは、
原料となる大麦を発芽させる
工程のことです。

フロアモルティング製法は手作業で行い
熟練の技術が必要であり、
効率が悪く重労働であるため、
ほとんどの蒸留所では行われていない
伝統的な製造方法です。

フロアモルティングを行うことで、
発芽の均一性、安定性、独自の麦芽が
生産できるメリットがあります。


そして、三つ目は
ファーストフィルを使った
シェリー樽での熟成です。

ファーストフィルとは、
初めて使われる樽のことです。

ハイランドパークは、
ファーストフィルのシェリー樽を
使用することで、
シェリー樽由来のフルーティな
味わいを作り出しています。

ハイランドパークは、
ファーストフィルのシェリー樽で
熟成を行っているため、
ドライフルーツやバニラといった
甘味のある味わい、
苦みのあるスモーク感の味わいが
特徴となっています。

オークニー諸島の土壌を使ったピート、
現在では珍しいフロアモルティング、
ファーストフィルを使ったシェリー樽での
熟成といったこだわりがあるため、
ハイランドパークはバランスの取れた
味わいを作り上げています。


ハイランドパークのおすすめの飲み方は
「ストレート」


ハイランドパークのほのかに甘い風味や
ピート香を楽しむには、
ストレートでの飲み方がおすすめです。

口あたりは優しいものの、
ドライでスパイシーな後味は
長い余韻を楽しめます。

ストレートだと刺激が強いという方は、
少し加水をしてみましょう。


加水をすることで甘味が広がり、
シェリー樽由来の甘く華やかな香りが
強くなり飲みやすくなります。


スパニッシュオーク樽と
アメリカンオークのシェリー樽で
熟成された
ハイランドパーク12年は

スモーキーさと、
ヘザーハニーと呼ばれる甘いピート香が漂い、
ドライでスパイシーな後味が
口の中に残ります。

加水して飲むと、
ドライな味わいからバニラのような
まろやかな味わいへと変化していきます。


🔻当店の詳細はこちら🔻
https://www.hotpepper.jp/strJ000401793/

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