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【オクトモア11.1 スコティッシュバーレイ】

ウイスキーの世界を歩んでいくと
誰でもいつかはスモーキーな風味と
出会うことになります。

これは原料のモルト(大麦麦芽)を
ピート(泥炭)の煙で燻すときに備わる
風味要素だから。


【オクトモア】は、
世界でもっともピート香が強いとされる
シングルモルトウイスキー、

発売以来、高い評価を受けており、
熱狂的なピートマニアへの期待に
応えるべく挑戦を続けていました。

【ピート香が強い=スモーキー】


ウイスキーのスモーキーさは、
フェノール値(ppm)を指標にして
計られています。

オクトモア 139.6ppm
ボウモア12年 25−30ppm
ラガヴーリン16年 34~38ppm
ラフロイグ10年 40~45ppm
アードベック10年 55ppm

ピート愛好家にとって
ある種の伝説のような
存在となってきました。



スーパー・ヘビリー・ピーテッドの
「オクトモア」ですが、

以外にも様々な魅力があります。


写真は11シリーズの
「オクトモア 11.1
 スコティッシュ・バーレイ」

ここからは、
テイスティングを抜粋します。
↓↓
力強く、
どこか控えめでありながらも
躍動感に満ちている。

ファーストフィル樽で熟成したのはわずか5年。
にもかかわらず、
スモーキーさは樽由来の
甘いヴァニラと調和し、
確固たるボディを築いている。

圧倒的な存在感を示すピートと、
爽やかなフルーティーさと
フローラルな香りが、
驚くべきバランスで共存する。

2013年に収穫された、
最高のスコットランド産大麦のみを用いて2014年に蒸留し、
同じく最高の状態のアメリカンオーク樽に
満たして熟成させた
このヘビリー・ピーテッド・モルトは、
素材の質が高ければ
長い熟成期間さえも必要ないことを
体現している。

<蒸留>
■2013年収穫の大麦を2014年に蒸留
■スコットランド産コンチェルト種、プロピノ種の大麦100%
■フェノール値 139.6ppm
■アルコール度数 59.4%、700ml
■ノン・チルフィルター、着色料無添加
■世界限定30,000本

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