ジョニーウォーカー18年

2021年11月7日 16:40

【ジョニーウォーカー18年】

ジョニーウォーカー18年は、
元々創業者であるウォーカー家が
特別なお客様に提供していた
プライベートブレンドのウイスキーです！

約800万樽という貴重な
ジョニーウォーカー原酒の中から、

マスターブレンダーである
ジム・ビバレッジ氏が
18年以上熟成されたもののみを選びだし、
ブレンドした貴重で
リッチな味わいのウイスキー。

カーデュ・グレンエルギン・
オスロスク・ブレアアソール
などのスペイサイド・ハイランドの
モルトウイスキーをキーモルトとし、

タリスカーなどの
アイランズでスモーキーで
複雑な味わいをプラスしています⭐️

ブレンデッドウイスキーらしく
ストレートで飲むと飲みやすく、
ウイスキーを飲み慣れた方には
少し物足りなさを感じてしまいます💦

しかし、
水割りやハイボールにした時の
上質感は目を見張るものがあり
とてもおすすめ❤️

特に水割りと相性が良く、
舌を転がり滑り込んでいくような
滑らかさはかなり好感が持てます❣️

一度飲むともう忘れられない
そんな印象深い味わいでは
ないかもしれませんが、

万人に愛されるその味わいは、
飲み慣れていない初心者や
仲間と飲む時など
穏やかな空間を過ごしたい時に
オススメできます⭐️

テイスティングノート抜粋
🔻
カラーは少々濃いめのゴールド。

香りはフルーツ系の穏やかで
甘い香りを主体に若干の樽香。

口に含むととろりとした舌触りで、
アルコールによる刺激を感じず
心地よくスムース。

飲み進めていくと、
甘酸っぱい熟したフルーツの
ソフトな味わいと
穏やかでわずかに感じられる
スモーキーな味わいが混ざり合う。

ブレンデットウイスキーらしく
スムースでボディは軽いものの
なぜか満足感も得られる。

フィニッシュでは
ビターな味わいが顔を出し、
スモーキーフレーバーと共に
フルーティーな印象を侵食していく。

オン・ザ・ロックにすると、
飲み口の甘さも変わらず印象的だが、
同時にドライな苦味も際立つ。

水割りやハイボールにすると
バランスがよく華やかで上質。
気品のある香りと味わいが
穏やかにゆっくり続きます。

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