暇な間にホームページを作ろう。ズボラホームページ作成のススメ

どうも、スタジオチクタクのおしんです。
フォトグラファーとして、写真館の運営をしています。

さて、みなさん、コロナ自粛に飽きるだけでなく、どうぶつの森やFF7のリメイクにも飽きがきている頃ではないでしょうか。

そんな、フリーランスの皆さんに向けて発信したいのが、
暇なうちにホームページを作りませんか？

ということ。

これからは間違いなく、自分の撮影実績や理念など、どんな写真を撮るかよりも、
『どんな人に撮ってもらえるのか』『どんなサービスをしているのか』という事のほうが重視される時代が来ます。

実際に、初めての家族写真撮影依頼率７０％を誇るスタジオアリスや、
神戸で活躍しているスタジオエミュなどの大手撮影事業もホームページ作成にはかなり力を入れています。
儲かっている企業がやっている方法はとにかく試してみる。
それってかなり大事ですね。

それに私たちも消費者側に立った時に、例えば居酒屋に行くにしても、グーグルで検索したときにホームページの出てくる居酒屋と、インスタしかやっていない居酒屋では、
間違いなく前者を選ぶでしょう。

それは、我々は信用できるサービスを選びたいと思っているからです。
でも、業者に頼むと安くても４０万くらいはかかるし、ランニングコストもかかる。
という方は自分で作りましょう。

私も自分で１週間ほどかけて作ったのがこちらのサイト

studio-chikutaku.com

だいぶ良い感じに仕上がりました。
これは３つ目のホームページなのですが、

1つ目がこれ。
human-tripod.com

2つ目がこちら
anniversary.human-tripod.com

1つ目は今でも使っているのですが、
企業さんからポートフォリオを見せてほしいといわれた時に見せるような、
田原慎一個人のポートフォリオサイトですね。
こちらは、リカレントというwebやデザインの学校で教材として作ってもらったものです。
やっぱり専門の方が作ったものはすごいです。

2つ目は私が自分で作ったものです。
もう次のホームページに移行しているので、サイト内のコンテンツはほとんどつぶしてあるのですが、
タイムレスアルバムのページだけ作例用に残してあります。
http://anniversary.human-tripod.com/plan/timelessalbum/

このサイトはスタジオをオープンするにあたって、お客さんに料金説明をするためのサイトとして、
3日で作ったサイトなのです。

ここがポイントなのですが、
おしんはまったくと言ってwebに強くありません。
正直ホームページなんて作れないです。
でも完成してます。
ホームページ作成の技術ゼロの私でも作れる。

だから

ズボラホームページ作成のススメ

なのです。

早速その種明かしはこちら

そうですね。
実はこれ、1枚物のjpeg画像です笑
もうお分かりですね。

ズボラホームページとは

フォトショップやイラレなどの画像処理ソフトを使って、
自分の好きなデザインでホームページを作り、
ワードプレスで作った真っ白なページにペッと貼って、
見栄えの良いホームページを作ることなのです。

実際、私はこの方法で3日で作ったホームページを運用して、
月１００万越えの売り上げに結びつけたり、
ホームページの制作会社の営業さんから
「田原さんのところのホームページはしっかりつくってあって申し分ないから新しくもう1つ作りませんか？」
と謎の営業を受けて「こいつプロのくせに騙されとる」
とニヤッとしました。

もちろん、htmlを覚えてSEO対策やMEO対策をしっかりした立派な作るという事も大事ですが、
そんなことしてたら時間がいくらあっても足りないし、結局、飽きたり、疲れたりして作ることをやめます。
絶対やめます。

立派じゃなくていい、まずは自分をアピールするための場を作るために１つ作ってしまいましょう。

今回はこんな感じの触りだけをお伝えしましたが、
明日から具体的につくり方と考え方を公開します。

今後のラインナップとしてはこんな感じでしょうか。

・ズボラホームページの欠点
・見やすいホームページのデザインの仕方
・やってはいけないデザイン設計
・元ホームぺージ屋から聞いた、ホームページ作成の真実
・なぜスタジオのホームページを一新したか
・MEOを上位に上げる方法
・Googleクチコミをお客様から頂く作法

記事を書きながら内容は変わっていくのであしからず。

今回は無料だから、せめてフォローとかリツイートとかいいねとかしてね。では次回！