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外に媚び、内を脅かす者は、天下の賊である

表題の言葉はかの有名な吉田松陰の言葉です。
要するに外国に便宜を図る、自国に不利益をもたらす者は国賊だということですね。

日本の政治家はほぼ全員「国賊」と言えます。
それに外資に株式の3分の1超の株式を持たれていることになんとも思わない大企業、莫大な利益を目的と人々の健康を破壊した医療従事者、大衆に嘘を繰り返し吹き込み、恐怖を煽り続けたマスメディア、それに翻弄され、それについて反省もせずに「あのときはしょうがなかった」などと正当化する大衆、これらは、吉田松陰からすれば国賊ということになります。

大衆は違うだろうと思うかも知れませんが、このような大衆の態度が支配階級をつけ上がらせるのです。
騙された”だけ”ではないのです。
騙す方が100%悪いのは当然ですが、騙された方には責任があります。


つまり、あのときはしょうがなかったなどという正当化する態度は、その責任を放棄するということであり、同じ過ちを繰り返すという宣言とも取れるのです。

論語にはこのような言葉があります。

「過ちて改めざる是を過ちと謂う」

誰だって間違う、それは仕方ないが、過ちを改めようともしない。それが本当の過ちだということです。
一見当たり前のように思うかも知れませんが、できない人が多いからあの地獄のような3年間が続いたのです。

国賊はもはや売国に慣れすぎて、それを国民に対する裏切りと思えなくなっています。
要するにナチュラルに国を売っているのです。
罪悪感を帳消しに、売国行為を正当化する言葉こそ、「グローバリズム」、「多様性」なのです

侵略行為をグローバリズム、多様性という言葉に置き換えているに過ぎません。

前回、ミス日本の異様性について取り上げましたが、やはりミス日本は侵略だったのでした。

日本のカネ持ちの精神性はこんなものです。
自分の目に入るところさえ問題なければそれでいいのです。
まさに今だけカネだけ自分だけを地で行っています。
ミス日本に選出されたウクライナ人の女性はスパイということでほぼ間違いないのではと思うところです。

スパイなら目立っちゃだめですね。
モサドの協力者かなんかでしょうか。
いずれにせよ、日本のエリートは既に国家など眼中にありません。
自分たちの生活、人生が豊かであればそれでいいと、もはや隠していませんし、誰も下々の幸福など考えていません。
そもそも、管理者、為政者の考え方は昔から、全人口の幸福ではなく、「最大多数の最大幸福」です。

本質的に自己責任論なのです。そのため新自由主義と相性が良いのでしょう。
新自由主義は現状、与野党ともに多かれ少なかれ賛同しています。

でなければ国民負担率が50%を超えることなどあり得ません。いくら税金が高くても豊かに生活を送っている国民はたくさんいる、生活が困窮しているのはその人の努力不足だと言っているのも同然なのです。

その上、今度は戦争で死んでこいと言っています。
それも決定しているのは日米合同委員会なのでしょう。

「日米合同委員会」廃止要求書賛同者名簿を公開

御覧ください。
現役の国会議員がひとりもいません。
与野党グルというのが理解できるかと思います。
私も賛同しているので今度は是非、名を連ねたいところですね。

私もSNSでこの情報を知りましたが、今後このような情報すら削除される可能性があります。
言論統制そのものですが、先日以下の法案が提出されました。

「特定電気通信による情報流通で発生する権利侵害等対処法」

この記事を観てもわかるように、どこからが誹謗中傷で、どこまでが建設的批判なのかというボーダーラインがまったくもって曖昧です。
間違いなく政府批判を誹謗中傷という言葉にすり替え、弾圧するつもりなのでしょう。
この法案は完全に検閲であり、憲法違反です。

コロナワクチンについて政府広報やマスメディアの報道を過去に遡って検証すれば、そのほとんどがフェイクニュースだったのですが、マスメディアは一切責任を取らない上に未だに、偽情報を振りまいています。

そのような連中がSNSの情報を取り締まれと言っているのです。
このような批判が強まれば第三者機関を設置するなどと政府はうそぶくかと思いますが、日本国内で設置される第三者機関など結論ありきで決定される政府の身内で構成されるに決まっているのです。

因みにファクトチェックの国際基準は次のとおりです。

「非党派性と公正性」

「情報源の基準と透明性」

「資金源と組織の透明性」

「検証方法の基準と透明性」

「オープンで誠実な訂正方針」

政府は俺たちがルールだと言わんばかりです。
政府広報やマスメディアの嘘が事実として流通し、それ以外の情報はフェイクニュースとして切り捨てられるのです。

こちらに抗議先の一覧がありますので是非、問い合わせください。

憲法審査会へのご連絡もよろしくお願いいたします。
以下に例文を載せておきますので参考になさってください。

憲法審査会

首相官邸

例文 メール

まず憲法審査会の開催自体が違憲行為であります。

第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

直ちに違憲行為である憲法審査会を廃止にしてください。
あなた方は法を作る立場にありながら、我が国の最高法規を犯しているという自覚をもってください。

そして、言うまでもありませんが、改正草案における緊急事態条項はナチス・ドイツで利用された授権法と全く同じものであり、絶対に創設してはなりません。
統一教会や創価学会などの宗教団体や財界、医師会、米軍の代理人とも言える自民党が運用する緊急事態条項など、この世の悪夢でしかありません。

直ちに憲法審査会の廃止をしてください。

FAX 

緊急事態条項絶対反対!!

改憲は憲法九十九条違反です!!憲法守れ!!

などでよろしいかと思います。
メールフォームでなく、捨てアドが使えないため、気になる方はコンビニのFAXを利用してみてはいかがでしょうか。

よろしくお願いいたします。

以上。

先日、読者の方からリクエストをいただいたので、それについて書こうと思います。
私が個人的に行っていることですので、よろしければ参考になさってください。

まず、「行動に移せるヒント」をお伝えしたいと思います。
やはり多くの方は実際に「声を上げる」ということをできないと言います。
その理由は、「目をつけられたら怖い」、「変な人と思われたくない」といったものが大半のようです。

特に女性は男性よりもコミュニティ内での調和を重んじる傾向にありますし、それが原始時代から遺伝子レベルで刻まれているという話もあります。
なので、女性は男性よりも行動をすることについてはハードルが高いのかもしれません。

男性に対しては、私も男性ですし「守るものがあるんだったら根性出しましょう。考えながらやれば大丈夫です」と言えば良いのですが、女性に対してはまた違った言い方のほうが良いのかなと思っています。

子どものいる女性に対して言えることは、「子どもを守れるのは母親と環境だけ」だということです。

子どもを守るなんて言っても、日本ではカネを稼げばオッケーみたいなところがありますが、ちょっと小銭を稼いだところで状況は変わりません。
重要なのは、「情報リテラシー」と「行動力」そして「体力、気力」です。

いくらカネを稼いでも、環境が地獄なら子どもはその環境に依存した人生を送ることになります。
学校は洗脳する場所として、水道は高額の上に毒まみれ、食品は農薬や除草剤、添加物まみれ、そこら中で外人が異民族同士で揉めているという状況であるとした場合、カネがあっても守りきれません。

ハリウッドスターくらい稼いでいれば、ゲーテッドコミュニティで進撃の巨人よろしく壁の内側で安全に暮らせるかも知れませんが、それですら自由な監獄でしかありません。

そのような社会を子孫に残すのか、大人としてどのような社会を子孫に残すべきなのか、それを考えるだけでもひとつ行動のためのヒントになります。

私達子孫のために死んだ先人たちが数え切れないほどいます。その方々の気持ちを汲むのも子孫の努めとも思います。
私達もそのような礎があって現代を生きています。

先人たちは大東亜戦争時に思ったことでしょう。

「なんで俺が死ななきゃならないんだ」

そんなことを自分の子どもに思わせたいですか?
私は絶対に御免被ります。
当時は男性だけでしたが、今は女性も普通に徴兵されます。
戦争のイメージがつかないのであれば以下の動画を御覧ください。

これが戦争の最前線です。
これは映画ですが、実際の戦争を観ながらワインを飲んで笑っている連中が確かにいます。

この中に、銀行家や政治家や武器商人の子息、官僚、医師などそういったエリートはいると思いますか?
天皇や王族、その周辺の人間がいると思いますか?

是非、考えてみてください。

次回、とその次に教育観や育児について実践していることや、どのような未来が見え、子どもに対してどうしていくべきなのか?
などを書いてみます。リクエストを小出しにして申し訳ありませんが、文量の都合上、ご了承ください。

「志を持て、そして気力を養え。ただしそれだけでは学者にすぎない。旺盛な行動力を持って行動せよ。」

吉田松陰


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