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改憲グローバル大政翼賛会の誕生

私はこれまで与野党グルという主張をしてきましたが、日に日にそれが明確に、また顕著に現れてきていると感じています。

むしろ政治家連中も隠さなくなってきました。
核心に触れる質問には答えなかったり、陰謀論という言葉で蓋をしようとします。
おそらく、議員のコミュニティ内でそのように対応しようと共有されているのだと思います。

与野党が合意している事項は少なくともこれだけあります。

日米合同委員会、改憲の問題については一切触れません。
立憲民主党、社民党、共産党、れいわ新撰組の改憲の問題点に対する発信は皆無です。

まして、国民投票に誘導している向きすらあります。
選挙システムに瑕疵や不正がある以上、投票までこぎつけられたら改憲は確定的なのです。

裏金問題をことさらに大きく取り上げ、長引かせる理由は改憲問題に目を向けられたくないからです。
要するに何度も言うようですが、スピン報道なのです。

これが国会議員の真実の態度です。

国民に対して重大な問題であるはずの改憲についての質問を無視し、逃げるように立ち去っています。

その上、緊急事態条項を創設できなかったときのために、地方自治法の改悪を閣議決定で行おうとしているのです。

地方自治体は現在でも中央政府の言う事に従う姿勢を貫いています。それはコロナワクチンの行政管理の現実が明確にしました。

「政府が言うことなら仕方ない。政府の指示に従っただけだから私達には責任はない」

この法律がない現在でもこの姿勢なのですから、この法案が成立したらどうなるかなど火を見るよりも明らかです。
地方自治体は中央政府の地方交付税を受け取りたいがために、政府の指示には従順になっています。

マイナンバーカードの作成に地方自治体が躍起になっていたのはそのためです。

油断させておいて発議するパターンが考えられます。
玉木雄一郎はCSISの手先ですから、この男の発言は常に日本国民を地獄に落とすことを目的としています。

かと言って、山本太郎がまともというわけでもありませんし、共産党を信じればいいというわけでもありません。

与野党グルなわけですから誰も信じてはいけません。
自分で声を上げるしかないのです。
救世主を作り上げ、そこに人を集約させ、最後には梯子を外します。
このパターンは幾度となく繰り返されてきました。

そもそも、民主主義というのはひとりの救世主を生まないために発明された政治システムといってもいいでしょう。
民主主義成立以前は、ひとりの救世主が社会を変革することができましたが、民主主義というシステムの下では、絶対的に「ひとり一票」です。

政治について無知な人間も詳しい人間も同じ一票です。
ということは、多くの有権者の認識を支配階級の意図する方向に向けてしまえば多数決の論理で決まってしまい、有権者が決めたことと錯覚させることができる上に、「公平な選挙で決まったこと」と思わせることができるのです。

その手段の根幹は義務教育やマスメディアにあります。
義務教育の内容にデタラメが多いのは周知の事実です。
マスメディアの報道内容など言及に値しません。
しかし、大衆はこれらの洗脳を受け、現実を認識します。
日本においては高学歴者ほど洗脳が深くなり、社会を疑えなくなるのはこのためなのです。

そうなれば従順な奴隷集団が効率よく出来上がります。
しかも、自分たちが決めたと思っている政治家の言を信じることが正義という、二項対立の政治闘争まで作り出すことができるのです。

このように民主主義における選挙システムは、絶対的に平等で不公平なシステムということができます。

この考えはシオン賢者の議定書の考え方です。

与野党グルなど今に始まったことではありません。
大政翼賛会は昔にもありました。
形が変わり、大衆に認識し難くなってしまいました。

ワールドエコノミックフォーラム、ダボス会議、ビルダーバーグ会議などの意向が大衆の与り知らぬところで各国の社会に反映されていますし、それを実行しているのは各国の代議士、官僚たちのはずです。

むしろ与野党グルというよりも、与野党の協力関係、提携関係と言ったほうが正確かもしれません。劇団、ペテン組合とも言えます。

誰が政治家になっても、誰が総理になっても、各人の下手人としての能力に多少の差があるに過ぎず、結果は変わらないのです。
だからこそ政党、政治家を指示、応援するのではなく、利用し、ケツを叩き、動かすという姿勢が何よりも重要なのです。

下手に出ればつけ上がるのが政治家です。
政治家は自分を偉いと思いこんでいる奴らばかりですが、自分を偉いと思っている人間が偉いはずなどありません。

大衆の常識を覆すようなことを言っている自覚はありますが、これは紛れもない私達が生きる現実社会の有り様なのです。

嘘を教えた権力が悪いのでしょうか?

その嘘を暴いた人間が悪いのでしょうか?

その認識、判断は自身の魂、心を試すことになるでしょう。

そう言えば、誹謗中傷も最近はめっきり送ってこなくなりましたが、彼らは私の言説を無視することで封殺することにしたのでしょうか。
いつでもお待ちしています。

最近ではお線香で家が燃えることもあるようですね。

「優秀さは偶然に身につくものではない。高い意識を持ち、誠実に努力し、賢く遂行した結果である。それは多くの選択肢から正しい選択をしたことによる。機会ではなく選択。選択が運命を決めるのだ。」

アリストテレス


ここからは読者の方からリクエストがあったので、それについて書こうと思います。参考になれば幸いです。

「子どもに対する教育観、育児、実践していること」

というテーマで書いていきます。

まず教育観ですが、それほど大層なものがあるわけではなく、優しくて弱者を守れる強い人間になってほしいと思っているくらいです。

していることとすれば、四書五経の読み聞かせや昔話の読み聞かせが多いかと思います。
習い事についてはバレエをしていますが、本人が希望したからという理由でやらせている感じです。

自分で考えて判断するというクセを付けてもらいたいので、そのようにしています。

ある程度大きくなったら、法律の大枠と金融の知識はつけてもらおうかと思っています。
それまでは、情操教育としてキャンプやピクニックに行って自然と触れ合ってもらったり、美しい音楽や備前焼や信楽焼などの食器を使っており、それで色々感じてもらえればと思っています。

私が古武術、格闘技を習っているのでそれに影響されて剣を振ったりしています。
忍術が特に好きなようで今後、色々経験させたいと思っているところです。
私はこちらでお世話になっています。

育児に関連して、食については基本的に「何を食べているかを把握すること」を重視しています。
よくわからないものが入っているものは食べない、悪いものを食べないという姿勢でいます。

ですが、月1,2くらいで子どもにラーメンを作ってあげたり、甘い物を与えたりもします。

このあたりはバランスだと思っているので、全く与えなくても結局どこかで隠れて食べますから、ある程度の遊びは残すようにしています。
親戚がゴミのようなお菓子をあげているのを見るとキツいですね。

食事は基本的に手作りです。好きということもあり、私が料理担当です。
梅干し、味噌は手作りで、米は週2で玄米を炊きます。
米は田舎の新潟から送ってきます。
私は一日一食から1.5食ですが、子どもは普通に三食です。また、食事のときは会話を重視します。

ワクチン等は一切接種させていません。ひとつを除いて。

医療については豊受クリニックにお願いしています。
ほとんど行くことはありませんが。

我が家にはテレビがないので、視聴はもっぱらアニメか音楽になります。
人並みにアンパンマンやプリキュアが好きなようなので制限時間を設けて見せています。

絶対にしないこともあります。
それが「親の思想を吹き込まないこと」です。
それは残酷なことなので絶対にしないようにしています。

私には次のような未来が見えています。

これを踏まえて子どもに対してどうしていくべきなのかということですが、人間らしさ、心、魂の成長を重視した教育を施すべきかと思っています。

絶対に明け渡してはならないものが、魂、心ですから、それを奪うような現代教育と逆のことをすべきだろうと思います。
したがって、私は子どもに国語、日本語、言葉を重視しようと思っています。

このくらいでしょうか。
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