破壊の先にあるもの
最近の報道はすべてが改憲のスピンとして機能しています。
要は「宣伝」ですが、オリンピック、殺人、感染拡大、外国人犯罪が目につくような印象です。
どれも感情を煽り、揺さぶり、一定の方向へ誘導しようという意図が垣間見えます。
そもそも広告技術とは対象の感情に訴えかけることが鉄則です。
それを見た大衆は羊の如く、あっちへ行き、こっちへ行きを繰り返し、誘導されていることすら理解せず、一ヶ月もすれば気持ちよく忘却します。
忘れてしまうから反省もできません。
だから何度も何度も繰り返し騙されるのです。
感染拡大の報道、もとい宣伝は10月から始まるレプリコンワクチンの需要を高めようとする意図であることは明白です。
ご存知の通り、レプリコンワクチンは重度の免疫不全や強力なシェディングを引き起こす可能性が示唆される生物兵器です。
以前のコロナワクチンよりも強力な毒性があるということになりますが、それを政府、財界、医療業界、マスメディアが一丸となって推進するという権力によるバイオテロは社会をどのように破壊するのでしょうか。
日本各地に建設されたワクチン工場の在庫を捌けさせるために無知な大衆の身体を使って処分、金儲けするわけです。
日銀が利上げし、欧米は利下げということで日経平均は暴落していますがこれもまた庶民の生活も破壊される方向に向かうでしょう。
そんなことのために日々働き、所得の半分以上を奪われ、外国人犯罪によって安全も奪われ、健康、さらに命まで奪われているのにこの安穏とした顔をしている大衆は一体何なのでしょうか。
誰かが大衆を怪物に例えましたが実に納得のいく表現です。
先日成立した「新型インフルエンザ等対策政府行動計画案」による言論統制は接種開始の10月手前辺り、8月の終わり辺りから本格化し、政府発表以外の情報を「誤情報」として取り締まる魂胆なのでしょう。
未接種者の迫害は権力によってさらに強まることになります。
違憲立法が目白押しで、それを追求する野党もなく、違憲と合憲すら判別できない司法、その状況をこれ幸いと調子づく行政の傲慢な態度には激烈な怒りが湧いてきます。
オリンピックの裏ではしっかり改憲発議を進めています。
統一教会(CIA)が作ったカルト憲法に変えられれば、日本民族は本当に終わってしまいます。
国民投票は「投票者の過半数」で決まりますから発議されれば100%改憲が成立します。
与野党グルで改憲を推し進めているのです。
米国の命令となれば核心には触れられないと言わんばかりの態度を野党は示しています。
安保法制のときに「日本国憲法をノーベル賞に」とか「9条を守れ」と言っていた人達は今どこにいるのでしょうか?
今こそ出番のはずですが全く見かけないのはどういうことでしょう。仕込みなんだから出てくるはずがないと言われればそれまでです。
最近、外国人犯罪の報道が目立ってきています。
外国人犯罪者は逮捕されても起訴されない、強制送還もされない、という外国人犯罪者にとっては天国のような国が日本ですが、以前は外国人犯罪の報道はほとんどなく、通名で報道されていたことがほとんどでした。
しかし、最近は外国人犯罪者の報道が積極的に行われていることに違和感を覚えるのです。
要するに「外国人犯罪における報道規制が解かれた」ということを意味するわけですから。
裏社会の手引で入国した外国人は名前も国籍も判然としないため逮捕してもどうにもならないという事情もあり、また国籍不明の死体が転がっていても報道など一切されないのです。
例えば、ある不法入国者が覚せい剤の取引をしたとして、その現場で取引相手数人を殺害し、それが発覚、逮捕となっても警察は記者クラブには言わないというのを聞いたことがあります。
そういった事件が実は全国で相次いでいるのですが、報道されていないだけなのです。
つまり、現在の外国人犯罪の報道は氷山の一角ということになります。
最近私の周囲でも外国人犯罪がありました。
私が古武術の稽古で通う東京都新宿区の戸山公園では、中国人が数人で蝉が羽化する前の段階で大量に採集していたのです。
中国では蝉の幼虫を揚げて食べるそうです。
その中国人達に姉弟子が抗議して追い払いました。
彼らは木の幹に粘着性のあるテープを巻き、蝉の幼虫がそのテープに引っかかるように細工をしていました。
大量に蝉を取られたら生態系も狂いますし、日本の文化である蝉がいなくなります。
蝉は季語です。夏の風物詩ということですから文化そのものです。
それが破壊されるのですからグローバリズム、移民がどれほど文化を破壊するかご理解いただけると思います。
日本人が気の遠くなる年月をかけて育んだ文化がものの数年で破壊される様をどのように解釈すれば良いのでしょうか。
自然環境と調和するという概念がない人間が山を切り開きソーラーパネルを敷き詰め、移民を推進します。
その中国人達はそそくさと逃げ帰りましたが、また現れるでしょう。もしかしたら仕返しに来るかもしれません。
武器術の稽古をしている私達に青龍刀で立ち向かってくるかもしれません。
そんな心配をしなくてはいけなくなってしまったのです。
移民を推進した財界や政府はそんなことには知らんぷりです。
もっと言えば「外国人技能実習制度」、「多様性」「博愛」などという言葉に乗せられて、移民を安易に受け入れた大衆も同罪なのです。
あらゆる外国勢力の策謀に警戒してください。
彼らは「国際交流」、「多様性」、「人類みな兄弟」、「対話」、「世界平和」、「世界はひとつ」「架け橋」などという博愛主義的な言葉を使います。
実際にはそんな気は一ミリもなく、いかに効率的に乗っ取るかといったことしか考えていません。
クルドマフィアや不良中国人などの不良外国人集団も危険ですが、私は江戸川区のインド人コミュニティを警戒しています。
帰化人による移民推進、インド人街創設、これらが売国でなくて何なのでしょうか。
立憲民主党所属のようで、現在は落選中とのことですが政党としても議員としても日本を守る気なんてサラサラ無いということが理解できるのではないでしょうか。
さらに最近ではこんなニュースもありました。
以下引用。
7月28日に行われた除幕式では、インド政府や区の関係者、区在住のインド人ら約500人が参加。日米豪印外相会談のために訪日していたジャイシャンカル外相は「(西葛西地区は)第二の故郷そのもの。多くのインド人が集まるリトル・インディアが、像の設置でより大きくなることを願う」と話し、斉藤猛区長は「友好と平和の象徴であるガンジー像が立つ公園が、地域の人たちから愛され続けてほしい」と語った。
引用終わり
ガンジーの像を建てるとはどういうことでしょうか?
私にはこれに近いような印象を受けます。
友好と平和の象徴と言いますが、日本に外国人の街が作られれ、人数が増えていけば規模は大きくなり、街が地域に格上げされます。
そこで自治権を主張されたらどうなるでしょうか?
そこは少なくとも「租界」となります。
租界とは行政権や自治権をもつ地域、「特区」のことです。
日本政府が帰化人ばかりなのはご存知でしょう。
外人によって運営されている国なのですから、日本人のための政治など行われるはずがないのです。
これが戦争に敗けるということです。
実に惨めです。
日本人が日本で迫害され、憲法の定める最低レベルに生きることすら許されず、当の日本人の多くが「しょうがない」と何もしようとせず、結局のところ無知で気概のない羊に成り下がってしまいました。
奴らの破壊の先には虚無だけが残るでしょう。
情けないことこの上ないですが、これも「敗ける」の一部です。
しかし、それでも声を上げ続けなくてはなりません。
下を向こうが、後ろを向こうが、前を向こうが、上を向こうが歩いていれば前には進めます。
歩みを止めず、進み続ければ何かあるかもしれません。
何も無いかもしれません。
しかし、歩き続けたという事実が自分を支えてくれるはずです。
私はそんな人生を歩みたいと思います。
「勇気は、どんな嵐が吹こうと、道を途中でやめたり、歩みを止めたりはしない。」
ミシェル・ド・モンテーニュ
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