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どうしてもヤキモチを妬いてしまう。。。 嫉妬深い人の特徴と弱い気持ちが楽になる方法

今回は【嫉妬】してしまう人の為の恋愛コミュニケーションについて書いていきます。

これは恋愛においても友達関係においても非常に苦しいですよね。

私も思春期はよく【嫉妬】で狂いそうになってました。
大人になるにつれてそういった感情が小さくなってきたと思いますが、それでもやはり人を妬んでしまう気持ちというのはなかなか無くなるものではないですよね。

完全に無くす方法に関しては正直皆無だと思います。
寺で修行して【煩悩】を無くせばいいのかもしれませんがそんな選択出来るわけでもないですしね。。。

そこで今回は【嫉妬】してしまうメカニズムを理解して上手に付き合う方法を考えていければと思います。

【嫉妬とは】

そもそも【嫉妬】とは一体何でしょうか。

胸がムカムカするような気持ち、感情の事を【嫉妬】というのは理解していると思うのですが、一体何でこのような感情が生まれているのでしょうか。

基本的には自分と他人を比べた時に【他人の方が優れていたり】【他人の方が裕福】だと感じた時に生まれる【妬み】の事を指します。
これを恋愛に当てはめると彼氏が他の女性と話しているのを見た時に
【取られてしまうのでは】と思ったり
【自分よりも他の女性に魅力を感じているのでは】と思う感情ですね。

心配の上位互換なようなイメージですがここに
【勝手な思い過ごし】が入る事で【嫉妬】という形になるのだと思います。

この【勝手な思い過ごし】というのがポイントだと思うのですが、
これに関しては【過去のトラウマ】や【ネガティブな思考】によって生まれたりするので一概に悪いとは言いづらいものが多いと思います。

ただ【嫉妬】される事によって相手の気持ちにかからなくてもよい【負荷】がかかり、招く必要のなかった問題を招いてしまう事があると思います。

ではこの【勝手な思い過ごし】を無くせば【嫉妬】は無くなるのでしょうか。

答えは【Yes】です。
こと恋愛において生まれる【嫉妬】に関しては間違えなく無くなります。

もちろん【嫉妬】とは恋愛においてのみで使われる言葉ではないので、
全てにおいて無くなるわけではありません。

しかし恋愛においての【嫉妬】はこの思い過ごしからしか生まれません。

これを理解した上で【嫉妬しやすい人の特徴】や【してしまいがちな行動】をしっかりと理解していき自分の【嫉妬心】と上手に付き合っていきましょう♪

【嫉妬心が強い人の特徴】

・負けず嫌いである

⇨負けず嫌いの人は嫉妬深くなりやすいと言えると思います。

プライドが高いタイプの人は非常に【独占欲】が強い傾向にあります。
独占欲が強いと【他人に自分の恋人を奪われたくない】という気持ちが通常より強く働いてしまい【嫉妬深くなる】ケースが多いかと思われます。

また負けず嫌いという事は基本的に他人と比べたうえでの自己判断が非常に多いため勝手に被害妄想を膨らませて結果的に恋人にあたってしまうような場面も出てきてしまいます。

道を歩いていてオシャレな女性を見つけた時など相手が意識してなかったのにも関わらず『あの人見てたでしょ』『さっきの人みたいな女性が好きなんでしょ』といった勘違い発言もしばしば。

負けず嫌いは決して悪い事ではないと思います。

ただそれを【他人】に向けるのではなく、あくまで【自分】に向けましょう。
そうすることで【向上心】という魅力的な考え方に変わると思います。


・ブランド物や最新の物が好き

⇨ブランド物や最新の物が好きな人も要注意です。

自分が好きなだけであれば問題は起きないのですが、
どうしても他の人が自分よりも多くのブランド品を持っていたり、最新の物を持っていたりするだけで【劣等感】を感じてしまいます。

物の価値がわかっている人は決してそれだけで物の価値を図ることはありません。

ブランド品や最新の物を持っているという【優越感】は悪くはないと思いますが、それが人の価値を決めるものではありませんし、その【優越感】は一時的なものでしかありません。

新しい物やブランド品を購入するのが悪い事ではないのですが、
それだけで【自分の価値】を決めるのはやめましょう。

人の価値とはそういったところでは無く【内面】に出るものだと理解をするべきだと思います。


・執着心が強い(依存する傾向にある)

⇨執着心が強い人も嫉妬深い傾向にありそうです。

物や人に対して執着心が強い人が一番執着するのはやはり【恋人】に対してです。
物はほとんどの場合が【自分の思い通り】になるため執着心やこだわりが満たされる事が多いです。

しかし【恋人】となるとなかなか思い通りになりません。
こうして満たされない執着心は自然と嫉妬心に変わってしまうのです。

そして執着心を満たすために相手の行動を制限するようになっていきます。
【友達と会うより自分を優先して欲しい】【他の異性と話さないで欲しい】【携帯番号から威勢の番号を消して欲しい】などとなっていくのです。

誰にでも芽生える感情や想いだとは思いますが、こうなると【良好な関係】は保てなくなります。
言う事を聞いてもらえない時はもちろんですが、仮に言う事を聞いてもらえたとしても徐々に相手も同じ事を自分に求めてくるようになります。

そうして【依存し合ってしまう関係】が完成します。
これ以上はもう言わなくてもわかりますね。。。



・過去にトラウマがある

⇨恋愛で過去にトラウマがある人も非常に嫉妬深くなってしまいます。

これに関しては必然と言っても仕方ないかと思われます。
信じてたのに裏切られるような経験があると【相手の言葉が信じられなくなったり】【少しの出来事でも過大に疑ってしまう】ようになると思います。

非常につらいですよね。

一度抱えてしまったトラウマに関してはなかなか払拭できるものではありません。
だからうまく付き合うしかないのです。

トラウマとの付き合い方に関しては下記のような事があげられると思います。
・自分の気持ちを大事にする
・少し距離を置いて恋人と付き合う
・自分の気持ちをちゃんと伝える
・先の事を考えない工夫をする
・相手に【トラウマ】に対しての理解をしてもらう

以上になります。

細かい内容に関してはまた別の機会にしっかりと触れていこうと思います。
でもこればっかりは無理に直そうとするのではなく【理解】をしてもらうしかないですね。

・趣味や没頭出来るものを持ってない

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