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誕プレ|タコのクスクスサラダ

皆さん、おはようございます。チコ旦です。
昨日、7月2日はタコの日です。
いきなりですが。
そうらしいです。
なぜかというと、7月2日は夏至から11日目を指す半夏生(はんげしょう:読み方最近知りました)と重なることが多いからだそうです。
で、半夏生にタコを食べる風習が特に関西では昔からあったとか。

で、そのタコの日に生まれのSAZANAMI COFFEE(SAZANAMI COFFEE (stores.jp))オーナーのSawadaさん。
オイラが敬愛する若手起業家です。
経歴がピッカピカ、、、
湘南生まれ・湘南育ち、KO大学卒(バカ田大卒のオイラからすれば「テイノウ義塾」とホントは言いたいのですが)、電通入社、、、
ところが、そんなピッカピカの経歴を捨てて、単身シアトルに渡ってバリスタになっちゃったのです。
私はパン焼き人を通じて知り合ったのですが、帰国してからの取組みも素晴らしいんです。
養護学校の子供たちにコーヒー淹れることを通じて働く楽しさをワークショップで教えたり、
高校生の活躍する場の提供とイベント企画を藤沢市にぶち込んで予算化し、
実現させたり、その他もろもろ。

そんなタコの日生まれのSawadaさんへの誕プレ。
あっ、前日まで誕生日を知らずにパン焼き人に教わりました。
大好物が、偶然か必然か、タコらしいです。
これもパン焼き人に教わりました。。。

ということで、チュニジア名物料理(これはwebに書いてありました。。。)の
タコのクスクスサラダ。
本当はタコ薫にしようかと思ったのですが、かなり時間がかかり、
間に合いそうになかったので。

クスクスはオイラの中ではトルティーヤと並んで、常備しておかないと心配になっちゃうカワイ子ちゃん。
幼少時代は牛乳で戻して甘~くするのがオヤツの定番でした。
単身赴任中は週に1‐2回、下手したら3‐4回はクスクスサラダを食べていたかもしれません。
美味い・簡単・栄養ばっちり!の良いことづくめなのです。

ということで、クスクスサラダの作り方です。
1)今回は我が家の様にメインではなく、副菜で食べることを前提に
 2人分60g

2)有塩バターを落としておくとコクが増します。
分量は適当です。


3)熱湯をヒタヒタ+に入れます。
 蓋して5分蒸らします。蓋はなんでも良いんです。
 オイラはだいたいまな板を蓋にします。


4)具材を用意します。
  トマト、マイクローブさんの無農薬きゅうりにしました
 (これしかなかった。。。)
  乱切りです。あちょ~

5)オリーブを足します。種無しが便利ですね。
 彩もきれいになります。

6)ケッパーも入れます。大好物です。

7)そして、主役のタコも入れます。
 これも乱切りで。あちょ~
 

8)味付けはこんな感じです。
 塩、胡椒、オリーブオイル(良いのを使いましょう!)、バルサミコ切れているので、レモン汁、乾燥バジル、クミン少々(アクセントになります)

9)マリネして冷ましておきます。
 それぞれの分量はリアル・テキトーです。

10)蒸らしたクスクスの粗熱を取ったら、マリネしておいた9)の具材を投入して混ぜ混ぜします。

11)冷まして完成です!
 あとは、盛り付けるだけです。
 危うくゆで卵トッピングを忘れるところでした!
 今回は誕プレなので、ランチボックスに入れました。
 100均で売ってる、バガスのランチボックスです。
 プラのは可能な限り使いたくないですね。


こんな感じに仕上がりました。

ということで、本日COMAD出店のSawadaさんに届けてきます。
そして、今月から環境配慮型の特製ストローを販売している、とのことでしたので、そちらもGetしてきます!

Sawadaさん、改めておめでとうございます!





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