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ちこ日記(6/1-6/3)

6月1日(木)
ネイルを変えにいつものネイルサロンへ。
5月の飛騨ジャズでは衣装に合わせてゴールド一色にしていたので、

飛騨ジャズのかわゆすぎる衣装
飛騨で買ったイヤリングと

今回は衣装関係なく気分でカラフルにしてもらった。

にゅーねいる

体の一部に色が入ると服選びの基準も変わってくるからいい刺激になる。
あと、多少嫌なことがあっても「ふふ、まぁでも私の爪とても可愛いので😌」とポジティブメンタルでいられる。自分のお気に入り部分を毎日どこかに作っておくの、おすすめです。(可愛い靴下や下着など)

6月2日(土)
あらゆる予定をなくしてひたすらピアノの練習日。弾き語りライブを増やしたいというのは今年の目標のひとつ。
自分が作りたい音楽の世界を自分でコントロールしたい。そう思って挑んだ。

でもやっぱり大変!
歌が自由に歌えるようになるにはピアノが相当安定してないと。
何度も歌に引っ張られそうになる。

とにかく練習、練習、練習しかないのでスタジオにこもってひたすら弾き語り続けた。

大好きなドイツトーヒが見えるスタジオ

「これでよし!」は一生来ない。
何も変わっていない気がして、憂鬱な気持ちでスタジオを出た。

6月3日(日)
定期コンサート初日当日!ついにやってきた!富山県小劇場オルビスにて3ヶ月に一度、私の定期コンサートをやる。

アフリカのことわざに『早く行きたいのならひとりで、遠くに行きたいのならみんなで』というのがある。今回のテーマはみんなで遠くに。ちこの新しい挑戦をみなさんと共に成長させていく。

最初にちこが出てきた時からみんなの反応があたたかく、笑顔でちこちゃーん!と迎えてくれた。とにかく全員で楽しく過ごしたい!と思った。

2023.6.3ポレポレ

楽しかった!最初から最後までずーっと。
15年歌ってきてようやく自分がやりたいライブが1つできたように思う。最高。

準備はネガティブ、本番はポジティブに。
明るいお客さん全員からかなり元気をもらった。一緒に遠くまで行ける!と強く確信した。

次は9月2日(土)。
https://chiko-singer.com
毎回違うことをするのでお見逃しなく。
私は幸せ者です、本当にありがとうございます。

セットリスト

If I ain't got you
My Favorite Thing
Close to you
ひこうき雲
マライカ
こきりこ節

こたえていくかなえていく
Rail on
アフリカの昔話『尻尾のお話』
誰かが星を見ていた
Englishman in NewYork

アンコール Pata Pata

おまけ

かなり盛り上がったのはこの男、ヤマダベンのおかげ。
お礼に美味しいトンテキを教えてあげました。おそろいのチコTを着て、この日放送のラジオを聴きながらふたりで打ち上げしました。

ええ時間やった。
ベンちゃん、えぐいタイムスケジュールで動いてたから、ちゃんと寝ててもしんどいチコからしたらほんまに信じられん。身体に気をつけてね。またやろーね。たのんちゃ。

CHIKO

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