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自分で自分のラジオを聴くことについて

はじめましてのかたははじめまして。そうじゃないかたは再訪ありがとうございます。

階段の上り下りは一段飛ばしを心掛けているどころか無意識にそうしているチキ野です。本当に無意識ならこうして書けもしないので無意識は嘘ですけど。

さて、突然ですがプロフィールに記載の通り自分はラジオ配信をしております。

以前自己紹介の投稿でも書いておりますのでお手すきの折にでも御一読ください。以下の投稿です。

今回の投稿ではラジオ配信して自分で自分のラジオを聞くことについて徒然につらつら書いていきます。ラジオについての投稿が連続しちゃってますがご容赦ください。

配信し出して初めの頃はとにかく自分の声が気持ち悪くて仕方ありませんでした。この御時世なのでラジオ配信はせずとも、スマホとかで簡単にビデオは撮れるし音声録音もできるのでこれは皆さんも何回か経験済みでしょう、普段自分が聞いている声とは全然違う、聴き慣れない声、あの不気味な感覚。想定と違いすぎて驚きますね。

声こもってるなぁとか、息継ぎのタイミング変だなぁとか、うわあ噛んでるわぁとか、語尾をはっきりと止めるように話していないなぁ口元だらしないなぁ、これをあえて録音してほとんど生の音声データのまま配信してるとか、なんて斬新な自分のいじめ方なんだろうって、ゾンゾンしますね。

でも実際問題どうして続けられるんだろうって、こんな羞恥プレイをね。考えたんですけど単純なことでした。

それは知己との会話だからです。

知己というくらいなので、古くからの気心の知れた、親友と呼んでも過言では無い相方としゃべってます。いろいろわかってくれて、ノリは合うし面白いと思う部分も多分に重なるので、とてもゆる〜くストレスフリーに話せています。まことに内輪で恐縮ではありますが、話す内容的にも所々面白くて何度も聞き返しては笑っています。

当初は自分の声が気持ち悪かったですが、今ではむしろもっと収録したいな、もっともっとストック増やしたいきたいなと、個人的にはそれくらいまで思うようになりました。

単純に二人の思い出を残すという意味でもね。きもちわるっ。

ではまた次回。


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