里帰りを振り返る

出産前からドタバタ

11月下旬より隣県の片道高速1時間の距離である実家へ
もう少し後の里帰りのはずが、逆子のため産院から今すぐ帰ってこいと言われてしまった
帰ったはいいものの、実家は大改装中
キッチン、トイレ、風呂の水回りは使用不可😱
近くの空き家を借りての生活へ

大変だった・・・
メンタル崩壊しつつ出産を迎えたよね

突如現れたガルガル期

入院から帰った直後はお世話一緒にお願いします~て感じだったのが
次第に両親への警戒心が現れ早々に育児はほぼワンオペになった
まず衛生観念の違い
次に赤ちゃんの知識と育児のジェネレーションギャップ
数々の見当違いな発言や
現代ではやらないほうがいいと言われる育児を昔はこうだったとやってしまう親世代
見ておくから寝てきたらと言ってくれたものの
泣いていても別のことをしていたりで結局一人になっていた赤子
結局自分でやったほうが安心だった

どんとんストレスが溜まり母に八つ当たりして
泣きながら不満を訴えて、触らないで!と
両親は私に気を遣い、お互いにしんどい里帰りだった
毎週末に姉が泊まって育児を代わってくれた
その時は終始和やかな時間が流れてた

今思えば家事はほとんどやらなくて良くて、加えて改装後の家は最高だった

帰宅

予防接種と市の訪問があるため1月下旬に帰宅が決定
こっちに帰ってきてからは育児だけに集中できなくて
泣かせっぱなしにしてたり…。

2泊3日のプチ里帰り

旦那が泊まりで出かけるため、ちょうど3連休だからとプチ里帰り
前回と違って心にも余裕ができて、細かいことを気にしなくなった
ゆっくりお風呂に浸かれて、ご飯もめいっぱい食べれて
やっぱり実家ってすごいや
お雛様も準備してくれて感謝しきれない
私がこの世代になったとき、子供に同じように出来るのかなと
親の偉大さを実感した

産後特に一人目の時は、なんやかんやナイーブになる!
自分が両親の立場になったとき、今の自分だったら説教してたかもしれない
余計に追い打ちをかけていたかもしれない
優しくどんと構えていた母は本当に偉大だ

父親って本当に泣き声で起きないんだね😊

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