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オンラインミーティングで困ること

金曜日に以下のようなつぶやきをしました。

テレワークになり、顧客との打ち合わせも含めてほとんどの打ち合わせがオンラインで実施されるようになって2年経ち、オンラインミーティングにもすっかり慣れてきたのですが、未だにどうしても困ることがあります。

それは対面のミーティングと違って場の雰囲気が掴みづらいことです。

対面の時は資料の説明等を行っているときにその場にいる人の顔た仕草を見て、話しについて来ているなとか、伝わっていないなとかをある程度感じ取ることが出来たので、その状況に応じて説明を簡略に済ませたり、あるいはより丁寧に例とかを交えて説明したりとか出来ました。

しかし、オンラインの場合はカメラがオフの状態も多く、こちらから一方的に話している感じで、相手にどの程度伝わっているかが分かりにくいです。
質問をしてもらえればまだ良いですが、全て説明が終わって後にこちらから「何か質問等ありますか?」と聞いても何のリアクションも無い時は、理解したから質問されないのか、質問すら出来ないほど理解できていないのか判断に苦しみます。

金曜の勉強会もまさにこんな感じで、こちらが説明している間も終わってからもほとんど質問等が無く、教えたかったことが伝わったのか良く分からないままで終わってしまいました。

ハンズオン形式の勉強会だと相手にも手を動かしてもらえるので、理解度が分かるのですが、どうしても時間がかかってしまうので、時間的制約がある場合は難しいんですよね。

皆さんはオンラインミーティングで場の雰囲気や相手の理解度を確認するためにどのようなことを実践していますか?

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