切符がQRコードに
田中碧選手が石川県輪島市を訪問
サッカー日本代表の田中碧選手が、子どもたちを元気づけるために石川県輪島市を訪れたそうです。
有名選手の訪れで、貴重な経験ができるとともに、束の間の気持ちの落ち着きの時間になったのではないかと思います。
たくさんのスポーツ選手がこのような活動をされているのを、このnoteでも何度か紹介しました。
こうした力を与えられるような存在になりたいものです。
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く落ち着いた生活ができるようになることを願っています。
切符がQRコードに
鉄道の切符といえば、裏が黒い磁気の切符ですが、JR東日本などで、QRコードに順次切り替わるそうです。
最近は、ICカードの普及により、切符を買う機会がめっきり減っている人も多いのではないかと思います。
子どもたちに聞いても、子ども用のICカードを持っている人が多いので、切符の経験がある子は少ないと思います。
逆に、QRコードの方が、教科書にも掲載されていますし、子どもたちは慣れているのかと思います。
磁気のように、改札機の中で詰まるようなことがなくなりますが、不正利用されないような対策が求められるとのことです。
少しずつ利用が進んでいくそうなので、最寄駅などで見かけることがあったらまた書きたいと思います。
こうした機器の変遷は、3年生の「市のうつり変わり」の学習の中で行う、道具の変遷としても扱えるかもしれません。
おわりに
今回は、「切符がQRコードに変わる」というテーマで書きました。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば嬉しいです!
ご意見・ご感想はお気軽にコメントいただければと思います。