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電気・ガスの学習を考えよう!

被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます

能登半島地震によって被害を受けた「のと里山海道」などの復旧に向けた会議が行われたそうです。

下り線が全線開通したと言うニュースはありましたが、応急的な復旧ということで、本格的な工事の方向性を考えているそうです。

復旧に向けては、元の通りにそのまま戻す、ということだけでなく、より生活しやすいように、ルートを変更したり、地盤改善をする復興を考えていくことも必要です。

今、この瞬間も復旧にあたってくださっている方々に感謝し、被災された方々の生活が一刻も早く元通りになることを願っています。

電気・ガス料金の負担軽減措置、終了へ

物価高騰対策として続けられた電気・ガス料金の負担軽減措置が、5月分までで終了することになる方向だそうです。

電気やガスの料金は、生活に直結するところですので、その料金が上がってしまうということは、大変大きな問題になります。

エネルギーについての学習は、4年生で行われます。

水について学習することが多いですが、電気・ガス・水の中から一つを選択して学習をするように学習指導要領では示されています。

水は、浄水場など、目に見えるところがありますが、電気やガスは、目で見るのが難しいという違いもあります。

また、水は、廃棄物の処理の学習として下水の勉強も併せて行うことで、資源の循環についても考えやすいです。

電気やガスは、使った後でリサイクル・・・というわけにはいかないので、その使用量をどのように抑えていくか、ということを考えるような学習になります。

電気やガスの学習を選択することも視野に入れて計画ができるといいですね。


今回は、電気・ガスの学習について考えました。

お読みいただき、ありがとうございました

ご参考になれば幸いです。

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