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郵便料金の値上げ

能登半島地震の教訓を共有

自治体のトップを対象としたセミナーで、能登半島地震の際の教訓が共有されたそうです。

今回は、元日に起きた災害だったので、初動が難しかったという報告があったそうです。

携帯電話が通じない地域もあったとのことで、衛星電話の準備も必要だったということでした。

このnoteで紹介した記事にも、携帯電話各社が移動通信局を準備したりして、通信環境を整えたというものもありました。

起きてみないとどのようなことが問題になるかがわからない、という難しさもある中で、準備を進めていかなければならないのが自治体などの公助だと思いますので、進めていただきたいと思います。

被災された方が、1日も早く安定した生活が送れるようになることを願っています。



郵便料金の値上げ

今年の10月に、30年ぶりに郵便料金が値上げされるそうです。

この30年間、変わっていなかったということも驚きですが、この値上げを行っても、数年後には赤字になることが予想されているそうです。

郵便は、民営化されましたが、人々の生活に必要なサービスとして、ずっと存在してきました。

電子メールなど、デジタルが全盛の現代においても、郵送が必要な場面というのは多く存在しています。

サービスとしては、まだまだ必要だとは思いますので、どのように維持していくのかということなのでしょう。

とは言っても、民営化されて会社ですので、儲けが出なければ会社として存続するのは難しくなってしまいます。

この値上げによって、どのような変化が起こっていくのか、見守っていきたいと思います。



おわりに

今回は、「郵便料金の値上げ」について書きました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば幸いです。












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