FF16プレイ40【王様と涙雨・バルナバス戦3回目】

※ 2023年7月29日にふせったーに書いた記事をnoteに転載しています。

ジョシュアと別れてガブと2人旅(トルガルもいるよ!)。

宝箱開けたくて亀に苦戦してみたりと(宝箱の中身たいしたことなかった)
灰の大陸はそこらへん闊歩してるモンスターも強くて半端無い。

途中、シヴァの石塔チャレンジできる場所を見つける。
1回チャレンジしてみたけどダメだった。

村に着くとオーディンが現れて周囲に結界を張られて閉じ込められる。
フーフー怒ってるクライヴに「落ち着け〜」って言ってるガブも全然落ち着いてなくてかわいい。
バルナバスとクライヴが人外すぎてガブが常識人枠。
ガブの反応がプレイヤーの反応だよね。

あと、フーフー怒ってるクライヴってえっちだな...。
(こういうこと書くの抵抗なくなってきた)

村に取り残されていた妊婦さん(すっごく可愛い)を保護して、ガブを残してトルガルと塔へ。

俺は三代目シドになる気はないからな!のガブ


一方、ジョシュアの調べ物が進んで
アルテマのやりたいことが見えてくる。
わー吐血して倒れた!単独行動、超危険。



村から先に進めないだけで
ワールドマップでは戻れることに気づき
一旦影の海岸に戻って
チョコボで走ってシヴァの石塔にチャレンジすることに。

シヴァに関することはジルを感じられて好き。
シヴァのアビリティはリキャスト早いし、フィートは優秀だし使いやすい。
私の中では「ガルーダ+タイタン+α」みたいな気持ちで使える。

石塔は7回目のチャレンジでなんとかクリア。
ダイヤモンドダストを強化するアクセサリをGET。早速装備。
プレイ2日分かかった(汗)最後は無になって戦ってた(笑)

その間に、クラジル語りの感想メモ2つアップできたので
私のメンタル的にもバルナバスと対決できる気持ちになってきた。
あの人、マウンティングしてくるところ苦手。
だから、こっちの気持ちを整えてから行かないとね。



塔では、シヴァ・ラムウの大技
「ダイヤモンドダスト」「裁きの雷」を組み込んで臨んだおかげで
戦闘はだいぶ余裕があった。ジルとシドを感じながら戦えたのも良かった。
アビリティの組み込み次第でバトル難易度変わるよね。

ここまでアクションフォーカスモード・サポートアクセサリ無しでやってきてるけど
途中「ウィル・オ・ウィクス」「ライトニングロッド」の組み合わせで
ポーション管理が一気に楽になったから
このアビリティの組み合わせが、実質、サポートアクセサリみたいなもん。



バルナバスとも3戦目になってくると
「なぜ自我にこだわるのか」の会話も3回目。
だいぶ落ち着いて聞けるようになってきた。
それでもマウンティングは苦手。

バルナバスがクライヴに言ってくる
「お前のやることは無駄」という内容は
これバルナバスが過去経験してきたことなのかもって。
そしたらちょっと納得が行くようになってきたというか。

あと、なんとなくマリアス教のマリアスって
バルナバスのお母さんで、教祖なのかな、とか。
それだと、だいぶ長く生きてるよねバルナバス。
過去の歴史を語ってるようで自分の話だよね、きっと。

召喚獣合戦も、クライヴが人間体の時間が長くて
用意してきたアビリティセットが活かせてよかった。

バトル途中からバルナバスがゲラゲラ笑い出して
なんか純粋に戦いを楽しんでる感じだったから
(バルナバスは気持ち悪いとかっこいいのギリギリ境界線を攻めてくる)
「気持ち悪い〜!」って言いながら、私も楽しく戦闘した。
最後、ミュトスじゃなくて、ちゃんと名前を呼んでくれて嬉しかった。

でも、とことん存在否定してから、いきなり認めてくる流れは
なんか洗脳のそれっぽくて怖い。
とにかく対バルナバスは精神的にクる。

マウンティングしてこられると
私が過剰に反応してしまって苦手なのがわかった。
今回クライヴはちゃんと反論してた、偉い。

「自我を捨てるだって?お前のやろうとしてることは、人を見捨てる行為だ」
「新しい世界を夢見た時点でお前も自我を捨てられなかったんだ」
「真あるべき世界...そんなものはただの幻想だ。
俺たちの世界は ただそこにある」
「神を、アルテマを殺して人の手で人を救う世界を作る」と。

でも無理矢理オーディンの力を引き継がされて
半分はバルナバスの思い通りになって終了。
チャプタータイトルが「贄の王」だもんね。
こうなることはバルナバスの中でも折り込み済みということか。

【追記】録画を後から見て思ったけど、
オーディンの力を無理矢理引き継がされる前後の
クライヴの悲鳴がだいぶえっち...(そろそろ辞めとこうか)
【追記終わり】

バルナバス、消滅の直前に「やっと還れます...母(かか)様」って言ってたね。
雨の雫が目尻から涙みたいに流れて、だから雨降ってたのか。
最後まで情緒揺さぶってくるなぁ。

バルナバスも青年期のころのクライヴと同じで、
どこかのタイミングで精神的な成長を止めてそうな危うさがある。


バルナバスもいろんな過去があるんだろうな。
個人的には、シドとベネディクタと一緒にいた頃
どんな感じだったのか気になる。
もう少し人間っぽかったんだろうか。
3人が一緒にいたころのDLCプリーズ。

オーディンの力を引き継いだことで
ドミナントの力を全て吸収し
アルテマの欲する器として完成してしまったよう。
(それとも、まだなんかあるのかな?)
クライヴは「ならこの力を使ってお前を倒す」と言ってるけど悔しそう。

なんだかんだでアルテマの思い通りなんだもんね。
そりゃ不安。でも先に進むしか無い。



バルナバス=オーディンを倒したことで
村の周囲に張られた結界が解けて
ジョシュアも村に入れたよう。

クライヴが村に戻ると、ガブとジョシュアが迎えてくれる。

妊婦さんも無事。村人が全滅してたことにショックを受けてる。
ガブがクライヴが仇を取ったことを言うけど
それでも村の人や夫は帰ってこない。

妊婦さんのお腹は大きくて臨月が近いようで
ガブがエンタープライズ号に連れて行くことに(頼んだよー!)。
道中や船の中で産気づいたら大変だ。ガブ不安そう。私も不安。



このあとはジョシュアと2人で進むことに。
アルテマに関する情報を擦り合わせる。

バルナバスの「人の救済」は本心で、それをアルテマにつけいられた。
アルテマの狙ってるのは、イフリートとフェニックスの合体した姿。
エーテルを集めるためにマザークリスタルを置いたのはアルテマ。
黒の一帯の出現もアルテマのせい。
アルテマが精神体ではできないことで、肉体とエーテルを使ってやりたいこと、それはなんらかの魔法ではないか。

ここで考えをブツブツ言ってまとめてる頭脳派ジョシュアに
若干ついていけないクライヴが可愛い。

あと、ジョシュアに
「俺たちは人か?」と聞いて
「いや俺たちは人じゃない、ドミナントだ」
って言われてあからさまに傷ついた顔してるクライヴも可愛い。
「それでも人であろうと願ってる」ってフォロー入れるジョシュア。

ほんとこのお兄ちゃん、素直で可愛いから、
弟がしっかりせざるを得ない。
クライヴってなんでこんな性格になったんだろ。
周りの皆がほっとけないよね。



最後ちょっとクラジル語り。

妊婦さんの大きくなったお腹、割と印象的に映ってた。
クライヴがジルとの間に子どもが欲しいって思う流れなのかな。

FF16発売前に、シヴァのドミナントである
ジルの年齢が12歳25歳30歳って聞いて
「ドミナントとして戦う間は子ども産めなさそう」って思っちゃったんだよね。
発売前からクラジル推しだったんで。

お腹に子どもを宿してる間ドミナントとして動けないというのは
戦力面で多分許されないだろうなって。
そもそもドミナントになってる時点で、そういう可能性は閉ざされるのかとか。

だから今こんな状況になるって、予想もしてなかった。

必ず生きて帰るつもりでいても
「もし自分が死んでも繋がっていくものがあれば」
と思うのは自然な心理かなと思う。特に男性は(私の個人的な意見です)。

女性は「生きてなんぼ」の精神で、
目の前の命を生かすために
自分の命を削ってるところあるから(矛盾1)
命を危険にさらすような行為をされると
「ええ加減にしろよ、殺すぞ」って殺意を覚えるわけですが(矛盾2)。

↑このあたりはタルヤさんをイメージして欲しい。

その一方で「人は死なないために生きているわけでは無い」ということも理解してるし
「命を削ってでも成し遂げたい」と思うことなら
それを助けたい気持ちもあるわけで。

↑これもタルヤさんが思い浮かぶんだが。

男女の括りで乱暴に話して不快になった方いたらすみません。
個人的な意見だし、もちろん個人差あります。

とにかく、クライヴは何でもちゃんとジルと話しあって欲しいな。

というか、私が今のジルに会えてなくてそろそろ限界。
まだ灰の大陸の旅は半ばなんで、まだしばらく会えないか(泣)
ジルは居ないけど、一旦隠れ側に戻ってハルポさんとお話して落ち着こうかな?

ここまでで5時間。ゲームプレイ累計時間は69時間。

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