[感想]他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え
タイトル
はじめに(読む前)
特徴
居酒屋のおっさん130人にインタビューして聞いた人生の教訓をまとめた本
買った動機
おっさんに片足を突っ込んでいるのでタイトルに惹かれた
感想(メモ)
1章
贅沢して遊ぶべきは老後じゃない、まさに今だ、
他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え
春の夜はやけにソワソワして焦るけど、みんな意外とセックスしてないから安心せよ
なんて語呂がいいんだろう
動き出しは早く 行動はゆっくり
無責任なアドバイスこそ聞くに値する
しがらみのないシンプルなアドバイスが結局一番良いなと思った
人間の最後の楽しみは美食だから歯だけは大事にすべし
軽々しい批判をしてくるヤツはそれをやったことがない
10分の喜びのために1時間かけるような生活が充実感を生む
趣味で料理をやってみたいなと思った
2章
他人に気を遣うのは無意味。堂々と生きよ
有力者に気に入られるにはその人をその地位にあげた「仕事」を知れ
少年時代にデキの悪かったヤツは頑張る気力を失うから大人になっても高確率でデキが悪い
5章
睡眠を疎かにすれば必ず早死にする
これは本当だと思って毎日8時間寝ている
負けたカネが神田うののエルメスに化けると思えばパチンコはやめられる
終わり
リリーフランキーさんの「美女と野球」と同じ雰囲気を感じた
続編が出てるから読む
本当はもっと下ネタがありましたが、自重しました
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