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読者が「日本料理えのきぞの」にて舌鼓

 先週、筆者のエッセイや記事の読者の方から、「日本料理えのきぞの」(熊本市中央区新屋敷)へ友人数人を引き連れて、ランチを楽しんだという。メッセージが送られてきたので、そのまま掲載することにする。

 「西田先生のご紹介で楽しみにきました!と伝えました。お店は、満席でした。季節の食材ばかりで、嬉しいメニューでした。中でも白子の黄身揚げ煮は絶品と思いました。」と。

 ホテル文化と食文化についてのコンサルも筆者の業務の一つではあるが、このようなグルメ体験メッセージが届くと、仕事冥利に尽きる。

 最近、取材で同店には行っていないが、オファーがあればいつでも取材する態勢は整っているものの、なかなかタイミングが合わない。

 送られてきた写真は季節感漂う食材を調理したもので、美味しそうではなく、確実に美味しいに決まっているが、羨ましい限りである。

 同店の店主である榎園豊成氏の日本料理は、数ある食事処の中でも、地味ではあるが、信頼も満足度も高い食事処として、周囲にお薦めしている。

 今回も、普段から書いていた記事を読まれた読者の方がご友人を誘われて、予約して足を運んだらしい。実に有難いことである。

 最近、訳の分からぬ夜食に依存している筆者なので、写真の中に入り込んで、つまみ食いしたい気持ちで一杯となった。

読者の方より送られてきた料理写真

▼日本料理えのきぞの公式サイト

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