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土産用「熊本ラーメン」の食べ比べ!

 写真トップは、桜馬場 城彩苑で、嘗ては外国からの観光客に人気を博していた「熊本ラーメン」である。しかし、コロナ禍となり、このラーメン店は廃業を決断。残念ながら、幻のラーメンとなってしまった。

 以下は、百貨店アンテナショップのスーパーで販売している生麺タイプ(お土産用)のラーメンである。元々ラーメン通ではないので、数ある生麺タイプ検証の段階である。

 最近試食したものは以下の通り。

 黒亭、こむらさき、桂花、山水亭の四種。袋の写真がないものがあるが、まだまだ他にも各種ラーメンがありそうなので、入手して最終的な土産用「熊本ラーメン食べ比べ(完結版)」を書いてみようかと。

 蛇足ながら、遠方の友人に熊本ラーメンを送る約束をしていたが、筆者自身がしっかりと味見をした上で、厳選したラーメンのみを送ろうかと考え、やや約束遅延気味となっている。これを読む友人は苦笑いするだろうけれども、少々お待ちあれ!

※ラーメン写真のトッピングは、別途。

<黒亭>

比類なきファンの多さを誇る「黒亭」
熊本ラーメンの代表格
インパクトにかけては右に出るものはない
※あくまでも個人的見解

<こむらさき>

熊本市内では「こむらさきファン」は多い。
麺は他と比較するとやや太めで、スープは思いの外優しい仕上げ。

<桂花>

70年近い歴史を誇る「桂花」
桂花」の麺の食感と喉越しは他とは異なる。
マー油発祥の店

<山水亭>

「山水亭」のラーメン
熊本ラーメンのスタンダード的なもの

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